能天気で悪戯好きな女の子。
キャロル・パレッキー
レストランのアルバイトで出会った明るい女の子。
明るく能天気で悪戯好き。
遊ぶのも好きで、ときメモで言うと朝日奈さん(朝日奈さんは悪戯はしないが)
キャハハハハという笑いが印象的な彼女。
遊び相手として楽しく遊んでいるうちに、親密になってきた二人。
戦争が終わったら故郷に帰る予定の主人公。
そんな主人公に付いていこうかと冗談を言うキャロル。
すっかり仲良くなった二人だが、別れの日は近付いていた。
旅立ちの日。
あっさり主人公についていくというキャロル。
いつも通りおどけて見せる彼女だったが…
急にしおらしくなったキャロル。
彼女はゆっくりと自分の過去を話し始める。
子供の頃いじめられっ子だったキャロル、どうすればいいのか悩んだ彼女は一つの答えを出した。
それは周りに合わせて振る舞うこと。
バカやって能天気に振る舞えばいじめられないし、面倒な事にも巻き込まれない。
そうやって自分を守ってきた彼女。
このまま本当の自分を隠したままでいいの?という葛藤はずっとあったのだろう。
そんな自分を変える為にも、ありのままの自分の気持ちを伝えるキャロル。
END
余談
EDまで一切そういう素振りを見せないので、若干唐突な感じのあるキャロルの告白。
だが、演じているうちにどれが本当の自分かわからなくなってくる、その気持ちは解る気がする。
ⓒKONAMI. ⓒRED.
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