みつめてナイト テディー・アデレード

看護婦のテディー

テディー・アデレード

テディー・アデレード
主人公が入院した際に出会った看護婦の女の子。

テディー・アデレード

美人で優しくまさに白衣の天使といった彼女。
将来は医師を目指し、仕事に勉強に頑張っている。

テディー・アデレード

そんな彼女だが、きれい好きが行き過ぎて、潔癖症に踏み込んでいるきらいがある。

テディー・アデレード

デートの帰りに「お疲れさまでした」と言うなど、やや事務的で、他人に対して壁を作っている印象も受ける。

テディー・アデレード

度々出掛ける仲にはなったが、今一つ深い関係にはなれない二人。
そんな付き合いが続いていた何回目かのデートで、彼女は具合悪そうにしていた。

テディー・アデレード

体調を崩した彼女を気遣かって寄り添う主人公。

テディー・アデレード

そこで彼女は自分の身体について話してくれる。
軽度の心房中隔欠損症で激しい運動は出来ないこと、同じように病に苦しむ人の為にも医者を目指している事。

テディー・アデレード

この出来事で、ようやく彼女の心に触れる事ができた気がした。

テディー・アデレード

それからは親密になった二人だが、別れの日は近付いていた。

テディー・アデレード

迎えた旅立ちの日。

テディー・アデレード
テディー・アデレード
テディー・アデレード

彼女が出した答えは意外にも、すべてを捨てて主人公と共に行く事だった。

テディー・アデレード
テディー・アデレード

多くの他人に優しくすることで、彼女自身愛されたかったのかもしれない。
しかし彼女は気付いたのだろう、たった一人大切な人から愛されればそれでいいのだと。

テディー・アデレード
テディー・アデレード
テディー・アデレード
テディー・アデレード

KONAMI. ⓒRED.


コメント