牧場物語(初代) その3 畑の形と家族の形

初代の畑は、人によってどう作るか結構差が出ると思う。

・基本形
3×3マスの基本の形。最初は皆これからスタートする。
が、このままでは不便なことに気付く。

初代の仕様では、作物がある程度成長すると上を通れなくなるからだ。
画像のように、真ん中だけ水がやれずに成長が止まってしまう。
それでも、種一個に対する利益は最大になるので、序盤はこれでもいい。

・発展形
基本形から-1した形。連作できるトマトとトウモロコシであれば利益も変わらない。
この形のメリットはスプリンクラーを入手してから発揮される。

左中右と三回で水やりを終えることが出来、作業効率が良い。

・コの字形
種一個あたりの利益は減ってしまうが、一回で水やり出来る形。
わりと主流な形かも。

・二列形
利益はさらに減ってしまうが、作業の効率で考えると一番かもしれない。
夏の作物は、作りすぎると出荷が間に合わないことがよくある。

二年目からは成長した馬が出荷箱の役割をしてくれるので、出荷も早い。
が、馬の判定は結構シビア。袋が膨れるアニメーションが無いと出荷に失敗している可能性が高い。
ポイントは馬に密着して投げること。

・まとめ
どんなに工夫した畑を作っても、台風の前には無力。


・ニーナの母とアンの父の関係性について
当時は全く気にしていなかったのだが、今見るとかなり多くの匂わせがある。
どちらも伴侶を無くした様子の二人。一緒に居る所を散見する。

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