2024/3/30
陰陽師の話。
陰陽師について詳しくなろうと、いろいろな小説、文献を読んでいる。
ベースとなるのは夢枕獏先生の「陰陽師シリーズ」
映画化もされたこのシリーズが、陰陽師のイメージを決定付けたといっても過言ではないだろう。
この作品、映画は見たことがあるが、原作を読むのは初。
陰陽師作品としても楽しめるが、安倍晴明と源博雅のコンビが素晴らしい。
真面目な人と変わった人の組み合わせは、コンビとして鉄板だなぁと思う。ホームズとワトソンしかり。
それはそれとして、陰陽師・陰陽道を調べていくと、他にも様々な要素を学ぶ必要があって、調べる範囲が無限に広がっていく感じがある。
陰陽道自体は、中国の陰陽五行の思想をベースに日本で独自に発展していったものなので、元となった陰陽五行思想も知っておく必要がある。
また、仏教の真言や陀羅尼の要素も学ぶ必要があるし、呪術の知識も知っておく必要がある。
そもそも、陰陽師が活躍した平安時代についてもっと深く知る必要があるので、平安時代の風習についての見識も深めなければならない。
これは本当にライフワークとしてやっていくにふさわしいテーマだ。
2024/3/28
電子書籍の話。
最近は、近年稀に見るぐらい読書を嗜んでいる。専ら電子書籍で。
電子書籍の一番良い点はなんだろう?
おそらく「紙の本と比べて嵩張らない点」と答える方が、一番多いのではないか。
確かにそれもあるが、僕が感じた一番の良い部分は「すぐに辞書を引ける」点だ。
本を読んでいて、読めない漢字や意味の解らない言葉が出てきたとき、紙の本であれば、とりあえず読み飛ばすか、辞書を引いたりネットで検索して調べる必要がある。
だが、電子書籍であれば、該当の個所を選択するだけで即座に画面上に辞書が表示される。
紙の本でもスマホを常備すれば似たようなことはできるが、テンポ感が全然違う。
毎回検索をすると、どうしてもテンポが損なわれるので、物語への没入感が薄れてしまう。
この快適さになれてしまうと、紙の本を読むときに検索するのを煩わしいとさえ感じてしまう。
そんなわけで、すっかり電子書籍派になってしまった。
2024/3/28
物欲の話。
物欲という言葉そのものの意味は「金品や物への所有欲」という意味だが、個人的には「さほど必要でないものまで欲しいと思う気持ち」だと思っている。
生活必需品に限らず、自分が「これは本当に必要だな」と思うものを購入することは物欲とは読んでいない。パソコンとか。
ただ、そもそもの話、何かを購入する時点では、どんなものでも本当に必要だと思っているから購入しているはずである。
購入した後に「別に必要ではなかったな…」と後悔して初めて、あれは物欲だったな、と実感する。
アマゾンの購入履歴を振り返るという企画は以前やったが、それにプラスして「物欲判定会」を行っていくのもいいかもしれない。
2024/3/26
マスタードの話。
最近マスタードにハマっている。
辛い物は苦手なので、マスタードもずっと食わず嫌いだった。
からしを食べて苦手だった思い出があるので、マスタードも同じようなものだと思って避けていた。
最近食べる機会があって、独特の味わいにハマってしまった。
思っていたより辛くはないし、わりとなんにでも合う。
メーカーごとに風味が違うので、お気に入りのマスタードを探していきたい。
2024/3/22
読書と音楽の話。
読書中に聞く音楽は何がベストか、と最近考えている。
・ヴォーカル入り音楽
一般的な歌入りの音楽は読書と相性があまり良くないと思う。
目で文字を追っているので、耳からも言葉が入ってくるのは紛らわしい。
・クラシック
勉強の際にはクラシックが良いなどと言われたりするが、個人的には読書との相性はそこまで。
わりと主張の強い曲も多いので、意識がそちらにもっていかれがちである。
・スロージャズ
落ち着いたカフェで流れているようなスローテンポのジャズ。
読書との相性は良い方だと思う。
ただ、いざ聞こうと思うと具体的な曲名が出てこないし、正直違いがあまりわからない。
appleミュージックやAmazonミュージックでリスト化されているので、そういったものを利用すると良い。
最近Amazonプライムに入会していると無料で聞けるようになったので、利用している。
・環境音楽
音楽と言って良いのかどうかわからない所ではあるが、読書には良い。
小川のせせらぎや鳥のさえずり、雨の音などが読書に集中させてくれる。
・無音
いろいろな音楽を試していくうちに、いっそ無音でいいのではないか?という考えも出てきた。
本末転倒ではあるが、読書に集中できるのは間違いない。
2024/3/22
記事の話。
ここ最近全然記事を作成してないな、と思った。
この日記はそれなりに更新はしているので、書きたいことがないわけではない。
ゲームもプレイはしている。
ゲームをプレイしたり本を読んだりするがインプットだとすれば、記事を書き記すのはアウトプット。
勉強で重要なのは、アウトプットの量だと聞いたことがある。
インプットばかりでアウトプットをしないと、頭の中に定着せずに零れ落ちて行ってしまうのだろう。
2024/3/18
もろもろの話。
ユニコーンオーバーロードはまだ買っていない。
Amazonで予約しようと思ったら珍しく売り切れだったので、また今度でいっかと思ってそのままになっている。
読書の話。
最近読んでいる本は「一日1ページ読むだけで身に付く世界の教養365」
一日一ページではなく、気が向いた時間に気が向いた分だけ読んでいる。
様々な分野の教養がのっているので、興味があったりなかったりするが、興味のない時は読み飛ばしていい、ぐらいの気楽に読むのが良い。
続、読書の話。
なんとなく気が向いたのでkindleを買ってみた。
ただ、思っていた感じと結構違う部分もある。
特に画面の切り替えが独特なので、慣れるのに時間がかかりそうだ。
ある程度使ってみたら比較記事でも書いてみようかな。
2024/3/15
steamセールの話。
春のセールが開催されたので、いくつか購入してみた。
・シティーズスカイライン
・クッキングシミュレーター
・ユーロトラックシミュレーター2
・デイヴザダイバー
・バックパックバトル
また、セールではないがスーパーマーケットシミュレーターを購入してハマっている。
steamと言えば〇〇シミュレーター、みたいなところはある。
2024/3/12
人間が一番怖い、の話。
ホラー作品は好きでよく嗜む。ただ、一つだけ言いたいことがある。
ホラー作品のパターンの一つである「ヒトコワ」系。これが個人的には好ましくない。
改めて説明すると、ヒトコワ系とは、超常現象や幽霊、ゾンビといった類の要素はなく、異常な人間によるホラー作品。
これらを視聴した後、人々は必ずこう言う
「一番怖いのは人間だよね」
それに対して僕は毎回こう思う
「知っとるわ」
何が言いたいかと言うと「ホラー作品にヒトコワは求めていない」という事である。
人間が怖いなんてことは現実世界で十分すぎるほど知っているので、それをいちいちホラー作品で再確認する必要はない。
自分が見たいのは幽霊やゾンビ、妖怪など未知の怪異だ。
非日常体験をしたくてホラー作品を見ているのだ。
と言うのは個人的なワガママに過ぎないのだが、せめて視聴前にわかるようにしてほしいとは本気で思っている。
例えば恋愛作品でも、一般、BL、百合などは分類わけされていると思う。
「BLかと思ったら一般だった…BLが見たかったのに」と言うような勘違いを減らす為だ。
これと同じで
「幽霊かとおもったらヒトコワだった…幽霊がみたかったのに」となってしまって悩んでいる。
そんなしょうもない話。
2024/3/11
鮮度の話。
肉や魚、野菜などの生鮮食品と同じように、記憶にも鮮度がある。
昨年は多くの事を「そのうち纏めよう」と先送りにしてきた。
結果として、記憶の鮮度が落ち、今から記事にしても良い物はかけないと思う。
これは単純に忘れてしまうということではなく、気持ち的な問題が大きいのだろう。
(※肉付けが必要)
時間が経つことによって、物事を冷静に見ることが出来るようになる。
冷静で客観的に見ること自体は良いことだが、そうなると逆に主観的な「気持ち」が抜けて落ちてしまうのかもしれない。
文章は気持ちで書くものだと思っているので、こうやって先送りにしていると気持ちの鮮度が落ちて腐ってしまうのだろう。
2024/3/10
独自研究の話。
独自研究をしたいと思った。
スタート地点は「他人に胸を張って語れるほど深い知識を持っている分野が欲しい」という思いからだ。
一応の趣味はゲームだが、知識の深さでいえば浅い。
どんなゲームも満遍なくプレイしているわけではなく、かなり偏っている。
シリーズに絞って言えば、ルンファク、牧場、ときメモ、ネオアト、などだが
ルンファクはオーシャンズがまだだし、ネオアトも3が中途半端、ときメモも3が未プレイ。
牧場に至ってはプレイできていないタイトルのほうが多い。
そもそもの話として、ゲームの1シリーズというのは、未プレイの他人に語ってもしょうがない。
そんなわけで、もともと興味のあるテーマをとことん詳しく研究してみたいと思った。
一応今考えているのが「陰陽師、陰陽道」これらについて深堀りしていくことを、ライフワークにしてみるのもいいかもしれない。
2024/3/9
自分がやりたいと思うことをやるのが一番いい。
この言葉はわりと罠だと思う。
もちろん、自分のように趣味でブログをやっている人間はそれでいい。
だが、世間的に成功したいと思うなら、自分のやりたいことを二の次にして、他人の求めるものを提供していく必要がある。
売れている漫画家の先生などは、自分が書きたいものより読者の好みに合わせて作品を書いているケースが多い。
最近であれば、人気の配信者は視聴者が求める役割を演じている人ばかりだ。
これは別に悪いことではなく、仕方ないこと。
自分のやりたいことをやる、というのは基本的に自分勝手なワガママであり、それが多くの人間に受け入れられることは極めて稀である。
この言葉は子育てなどでもよく使われる。「子供がやりたいと思うことをやらせてあげたい」
確かに嫌がることを無理やりさせるのは良くない。
が、才能は無いが大好きな道と、才能があるそこそこ好きな道であれば、後者に導いてあげるのが人生の先輩である親の役目だと思う。
少なくとも、人生で成功したいなら自分のやりたい行動より他人に求められている行動をとる必要がある、ぐらいは早めに教えてあげたい。
2024/3/7
久しぶりに、これやりたいなーという事が思い浮かんだ。
それは「過去の文章を推敲する」
ブログ自体は結構長くやってきたので「それなりに良くかけたな」という文章がちらほらある。
ただ、基本的に短い時間で書き上げているので、粗削りだ。
そういった未完成で惜しい文章を、きちんと仕上げていく作業。
これをやっていきたい。
2024/3/6
たまには言い訳の話。
ここ数日、何か書こうと思いつつ書けなかった。
館林さんの誕生日についても、もう少し書きたかったのだが、途中で力尽きた。
一応言い訳をさせていただくと、抜歯をして痛みが続いていたので、全然集中できなかった。
ようやく痛みも治まってきたので、いろいろと再開していきたい。
2024/3/3
記念日の話。
3月3日は館林さんの誕生日、意外にもひな祭りと一緒である。
隠しキャラ故にプレゼントを渡すイベントが無いので、印象が薄いというのもある。
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2024年2月
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