・2月27日
卒業文集の編集も今日で終わり。
詩織と一緒に完成した文集を職員室に持っていこうとした、その時
主人公の脚は肉離れを起こしていた。
そんな脚ではマラソン大会など出場できるはずもない。
それでも無理に走ろうとする主人公。
頑張りを見てきた詩織には止めることはできなかった。
詩織にはただ見ていて欲しい。どんな結果になっても。
・2月28日(日)
いよいよマラソン大会当日。
テーピングをして無理に走ることを決めた主人公。
詩織もそんな主人公を見守ってくれる。
しかし、清川さんに脚を痛めてることを見抜かれてしまう。
当然出場は認められなかった。
再び目標を見失ってしまった主人公。
そんな主人公を優しく慰めてくれる詩織。
詩織の言っていることは正しい。
でも、本当にそれでいいのだろうか。
それで自分は変われるのだろうか。
©KONAMI
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