シアレンスの町から少し離れたアトリエに住んでいる、芸術家のダリアさん。
芸術家らしく（？）独特な感性の彼女。
初めて会った時から勝手に主人公を助手として扱い、いろいろなことを依頼してくる。
それでも愛想をつかさず応えてくれる主人公に、少しづつ惹かれていく様子の彼女。
芸術作品に使うためと称して、手作りの指輪を要求するなど、可愛い一面もある。
ハーフである主人公の秘密も、彼女とっては何の問題も無かった。
水幻竜の試練も乗り越え、無事に結婚した二人。
主人公が全力で止めたのだろうか
これからも、彼女の助手として一緒に夢に向かっていこう。
結婚前にアクナビートに操られてしまうのは「ハーフである主人公との結婚に不安があった」というのが理由だが、ダリアさんに関しては本当に一切気にしてなさそうなので、展開的にやや不自然ではあった。
しかし、結婚後の会話で彼女が不安を感じていた理由が解った。
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