そんなある日、旅に出ているルーシーの父親からプレゼントが届いた。
考古学者である父親から届いたのは、古い鏡。
鏡を見て 「寂しい…」 と呟くルーシー。
それは母親であるシモーヌ先生も初めて聞く言葉だった。
それでも、嬉しそうに鏡を持ち歩いていた彼女だが。
鏡を手にしてからの不思議な出来事について考えこんでいると、カラスに鏡を持っていかれてしまう。
カラスを追っていったルーシー。
そこへ現れたシモーヌ先生からも、あの鏡を取り戻してほしいと頼まれる。
どうやら本当にいわくつきの鏡のようだ。
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