旅立ちの詩 詩織編
前半の流れは見晴編と一緒なので、そこまでは見晴編の記事を見ていただきたい。
17日の好雄からの質問にどう答えるかでルートが分岐する。
見晴ルートでは「詩織のことはもう関係ない」と答えた、ここからやり直そう。
・2月17日(水)
いろいろあってマラソンに挑戦することを決めた主人公。
詩織の事は好きだけど今は何もできない…
でも、マラソンを完走できたら何かが変わるかもしれない。
・2月18日-20日
早朝は清川さんとマラソンのトレーニング、放課後は詩織との編集作業をこなす。
マラソン挑戦を決めたからか、詩織とは自然に話せるようになっていた。
明日は高校最後の休日。
好雄のはからいで詩織と優美と四人でスキーへ行くことになった。
・2月21日(日)
早乙女兄妹と詩織と四人でスキーへ。
スキーの後は併設のプールで遊んだりもした。
そして帰り道、主人公は改めて思う。
やっぱり詩織のことが好きだ、と。
マラソンを完走できたら、その時は告白する自信がつくかもしれない。
・2月22日(月)
早朝のマラソン練習を終えると…
詩織が待ってタオルを渡してくれた。
主人公の頑張りが、少しづつ詩織にも届いているのかもしれない。
放課後の編集作業を終え、詩織との帰り道。
今日は詩織の誘いで近所の公園で話していくことにした。
小さい頃の思い出を話す主人公と詩織。
学校で身体測定があった日、どちらが背が高いかで喧嘩したりもした。
気が付けば、小さい頃のように詩織と一緒に居る時間が多くなっていた。
©KONAMI
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