語尾どうするか問題

ブログをやっていて定期的に思うことがある。
語尾と言うか口調と言うか、文章のテイストについて。

基本パターンは「~である、~だ、~だろう、~かもしれない」など。
自分としては一番自然な言い方なのでこのようにしているが、人によっては「偉そう、冷たい、距離を感じる」といった印象を受ける事もあるかと思う。変えたほうがいいかな、と度々悩む。

そこで、今回はいくつかのパターンを試してみたい。


・いつもの
「黒エリスに対する気持ちは、同情なのではないか?という迷いもあった。」
「恋愛感情と言うよりは、保護者的な感情なのかもしれない。」

・丁寧
「黒エリスに対する気持ちは、同情なのではないか?という迷いもありました。」
「恋愛感情と言うよりは、保護者的な感情なのかもしれません。」
少し丁寧にしたパターン。
悪くは無いが、落ち着いていて、あまり気持ちが入っていないようにも感じる。良し悪し。

・フレンドリー
「黒エリスに対する気持ちは、同情なのではないか?という迷いもあったんだ。」
「恋愛感情と言うよりは、保護者的な感情?」
なんか気持ち悪い。

・喋り口調
「黒エリスに対する気持ちは、同情なのではないか?て言う迷いはあるよね。」
「恋愛感情と言うよりは、保護者的な感情かな?」
たぶん会話で話すならこんな感じ。

・ファ〇通風
「黒エリスに対する気持ちは、同情なのではないか?という迷いもあるぞ。」
「恋愛感情と言うよりは、保護者的な感情だ!」
これでウッドボール!

・のじゃ
「黒エリスに対する気持ちは、同情なのではないか?という迷いもあるのじゃ。」
「恋愛感情と言うよりは、保護者的な感情なのかもしれないのじゃ。」
あれ?意外と悪くない。


などと考えたりするが、結局しっくりこないので、いつも通りのままである。
何か良い語尾が見つかったら、是非取り入れたい。

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