ときメモ4のシステムである特技。
これがなかなか面白い。
・特技システム
特技とは学期毎に設定できる特殊能力のようなもの。
例えば「運動コマンド実行時に能力が上がりやすくなる」といった基本的なものから「女の子の立ち絵が水着に見える」と言ったよくわからないものまで多種多様。
いつもは何となく強そうなものを使っているので、今回はいろいろと実験してみたい。
スタートのデータがこちら。入学から一月までずっと休養していた。ここから一年でどう変わるかを見ていきたい。
ケース①何時も使っている感じの組み合わせ
「運動スター、運動部エース」運動部の部活時能力が上がりやすい
「全能」能力が上がりやすい
「女神の加護」たまに大きく能力が上がる
「独立独歩」女の子とデートしないと能力が上がりやすい
「悟りの境地」他の特技が発動しやすくなる
これで野球部に入部し、一年間ひたすら部活コマンドを実行してみる。
調子が最悪の時は休養。デートなどは一切しない。
一年過ごした結果がこちら。
運動が大きく上がり根性と容姿がそこそこ。少し物足りない結果?
ケース②文化部芸術重視
「文化部大御所」文化部の部活時能力が上がりやすい
「芸術の閃き」芸術以外のコマンド実行時に芸術が上がることがある
「鉄板」平日のコマンドが失敗しにくくなる
因みに芸術の閃きはかなりの強特技であり、これを付けているだけでなにもしなくても芸術がどんどん上がっていく。
これで吹奏楽部に入りひたすら部活をする。調子が最悪の時は休養。
一年過ごした結果
芸術が600以上上昇、運動もそこそこ。
休日に芸術の閃きと女神の加護が重複発動すると、芸術が一気に30とか上がるので気持ちいい。
ケース③ひたすらデート
「遊びの王」女の子とデートした時能力が上がることがある
「精神統一」特技の発動率が上がる
「三顧の礼」女の子をデートに誘いやすくなる
「機械工作」携帯電話のバッテリーが回復する
遊びの王は発動率が低いが、女の子とデートした時に全ての能力が上がる特技。
とにかく遊びの王を発動させるために悟りの境地と精神統一で発動率を上げる。
平日は放送部の部活をしつつ、全ての休日にデートを入れていく。
三顧の礼と機械工作でデートをサポート。
一年デートし続けた結果がこちら。
全ての能力が満遍なく上昇している。
さらに
女の子の評価も上々である。
ただケース①②と違って体調が大きく減少している。
今までのときメモで出来なかった「パラメーター上げなんかしたくない、とにかく女の子とデートしたい!」という遊び方が出来るのは4ならではだ。
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