お次は本多行(いく)くん。
テストでは常に学年トップの秀才。
好奇心が旺盛でいろんなことを知りたいと思っているうちに、自然と沢山の知識が身についていった形。
家族仲も良いようで、妹や両親の話もよくしてくれる。
真エンドを目指すのに必要なチェックポイントは、一年目の二月までに「友好」、二年目の修学旅行までに「好き」、本屋でアルバイトをする、あとは二年目の八月までにはばちゃコマンドを最低10回以上、追加デートで恋愛についての話をすること。
スキンシップは目タッチがいい感じ。
必要パラは学力200流行150。
一年目
高校に入学し、書店でバイトを始めた主人公は本多くんと出会う。
とても物知りでいろんなことを教えてくれる本多くん。
昔は本ばかり読んでいた彼だが、母親の教えで、自分で経験することの大切さを学んだ。
家族仲も良好なようで、妹の話を良くしてくれる。
一年目の必須イベントはアンモナイトくんと妹の話。
二月までに本多くんが友好以上になっていれば自然と発生する。
二年目
テストの成績が良い本多くんについていくためにも、学力と流行はしっかり上げていく。
二年目の必須イベントの一つ、妹の話の続き。
一年目で見ていれば自然と発生する。
二年目の夏に発生するクイズ王イベントも必須。
八月までにはばちゃをある程度実行していれば発生するので条件は緩い。
このイベント、友好度が普通でも発生するので本多くん狙いの時以外はやや唐突。
そんな本多くんに変化が見え始めるのが、必須イベントである修学旅行。(好き以上必要)
テレビで有名になった本多くんは修学旅行先でも声を掛けられる。
今までは他人に知識を教えるのが大好きだった本多くんだったが、主人公と一緒の時間を邪魔されて珍しく複雑な気持ちになる。
三年目
一緒に過ごす時間が増えるうちに、変わっていく本多くん。
三年目の必須イベント、バイト中にも関わらずイチャイチャしてしまう二人。
この後店長には叱られた。
本屋でバイトしていてデート後などの会話で恋愛について聞いていれば発生する。
文化祭も楽しんで…
クリスマスは当然必須イベント。
大好きな主人公に、自分の全てを見せてくれる本多くん。
そして…
エンディング
©2021 Konami Digital Entertainment
本多くんの魅力は素直さと安心感。
少年のような無邪気さは見ていて微笑ましいし、彼と一緒にいても絶対に傷つけられたりしないだろうなと言う安心感が凄い。
高校生が付き合う相手に安心感を求めるかどうかは難しいところではあるが、恋愛で辛い経験をしたり、恋愛にトラウマを抱えている人にこそ、本多くんの優しさが染みるかもしれない。
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