ときめきメモリアル4 キャラ紹介 語堂つぐみ

語堂 つぐみ(ごどう つぐみ)CV:矢作紗友里
真希の親友、ときメモ2の琴子と同じポジション。
文芸部に所属している文学少女で実家は喫茶店。

語堂つぐみ

出会った当初は、いきなり主人公に因縁をつけてくるなど印象が悪いが、彼女なりの理由があるので許してあげよう。

語堂つぐみ

2の琴子は光の気持ちを知っていたから冷たかったのだが、つぐみの場合は少々異なり、主人公に対してというよりは、真希を守るという気持ちが強いからである。

語堂つぐみ

誰にでも優しい真希と違い、人付き合いが苦手なつぐみはあまり友達を作れないで居た。
そんなつぐみにも優しく接してくれる真希。つぐみから見ればまさに天使だったのだろう。
一見つぐみから真希への思いが強いようにも感じるが、真希のように誰にでも優しい献身的な人は「都合のいい人」や「便利な人」と思われ、本気で彼女の事を考えてくれる人は意外と少なかったりする。
つぐみのように本気で彼女を心配し、時には叱咤し守ってくれる人は貴重。
真希にとってもつぐみは大切な存在なのである。

語堂つぐみ

そんなわけで最初は主人公を敵対視していたつぐみだが、それでも自分を避けずに話しかけ誘ってくれる主人公に徐々に惹かれていく。

語堂つぐみ

少しづつだが素直な自分を出せていく彼女、いつしか真希と同じくらい大切に思える存在が出来ていた。

そして卒業式の日、二人で多くの時間を過ごした図書室で、二人だけの恋物語を紡ぎ始める。

語堂つぐみ

©2009 Konami Digital Entertainment / ©2010 Konami Digital Entertainment


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