dアニメストア おすすめアニメ

おすすめのアニメ紹介。
面白いアニメを見つけたら追加していきます。
※dアニメストアは定期的に作品の入れ替えがあります。必ず公式サイトで確認してください。
視聴確認2021/10/5。

あ行

アイドルマスターシンデレラガールズ

アイマスはさほど詳しくないが、単純にアイドルの成長物語として面白かった。
逆にあまり詳しくないからこそ気楽に楽しめたのかもしれない。

Another

ミステリー系は好きなジャンルである。
原作がしっかりしているのでアニメ化しても面白い。

お伽草子

本当に面白い?と言われると正直迷う。
この作品が好きだと言う人は少数派だろう。
ただ、なんとも言えない魅力のある作品だった。
前半と後半で時代が変わるのが良い。
独特の絵風は嫌いではないが、EDの絵ぐらい作中も綺麗だったらなお良かった。

か行

学校の怪談

(現在視聴できません)
心霊系のアニメも好き
子供向けだが話は面白い

喰霊-零-

スロットきっかけで見たシリーズ。
仲良しだった二人が殺し合いというのはある種王道、だが心にくるものがある。
ラストも切ない。切ない話が好きなのかもしれない。
只のハッピーエンドより、見る人によってはバッドとも取れるようなトゥルーが一番好きだ。

金田一少年の事件簿 シリーズ

最初にハマった小説がホームズだったので探偵物も好き。
犯人の動機が復讐ばっかりで、ややワンパターンではある。

CLANNAD AFTER STORY

8話まではイマイチ。
ゲームでもフラグ回収の為に全エピソードをクリアしないといけなかったのだが。
正直展開が無理やり過ぎてやるのが苦痛だった(特に春原シナリオ)
だが9話以降は心に訴えかけるようないい作品。
ただラストは汐だけ助かる、ぐらいが個人的には良かった。
渚まで助かってしまうと、それまでのいろいろな事が無駄になってしまう気がする。
父親との和解も朋也が同じ境遇になったからこそ出来たことだと思う。

競女!!!!!!!!

バカアニメ、と思いきや意外と王道の熱血スポ根アニメ。 
女性にはオススメできない。
最終回だけやたら作画が崩れてしまったのが残念。

京極夏彦 巷説百物語

京極夏彦が好きなので。
お伽草子といい時代物が好きなのかもしれない。

このはな綺譚

ほのぼのアニメ。世界観が良かった。
たまに入る感動系のエピソードも質が高い。

ゴーストハント

十二国記で有名な小野不由美原作(原作は十二国記より前だが)
心霊系だし小野不由美だしで、個人的には大好物である。
ただ、アニメにはラストの重要な話が入っていない。
このシリーズもまだまだ読みたかったシリーズの一つ。

さ行

咲-saki- シリーズ

美少女麻雀アニメ、と思いきや能力バトルアニメ。
麻雀と思わなければ楽しめる。
阿知賀編はちょっとイマイチかな。
この作品に限らないが、対戦相手の回想や心情を描写しすぎてしまうと、主人公側が勝ったときに「うーん…」となりがち。
主人公サイドが勝つことを喜べなくなると、作品としての軸がブレてしまう。
勿論最終的に主人公が勝つことは視聴者ならわかっているのだが、過程の描写をしっかりないとご都合展開という印象が強くなってしまう。
いろいろ制約がある主人公サイドより、ライバルのほうが好きに描写できて描いていて楽しくなるのは理解できるのだが。

櫻子さんの足下には死体が埋まっている

ミステリ物が好きなのもあるが、櫻子さんが魅力的だし話も面白い。
原作も完結したし、二期が来ても良いのでは?と気長に待っている。

シドニアの騎士 シリーズ

宇宙系SF好きにオススメ。絵にちょっと癖があるが面白い。
最近出たスマホゲーム「掌位ノ絆」も当サイトで取り上げているので良かったら是非。

新世界より

こちらもSF好きにオススメ
前半はジュブナイル的な展開だが、後半はぐいぐいと話に引き込まれていく。
話がしっかりしているアニメ作品は全部見て初めて良さが分かる。
長編だが見て損はない作品。

心霊探偵八雲

心霊好き兼探偵好きなのでタイトルの時点で惹かれていた。
話としては怖いより感動系が多い。NHKが絡んでいるのでクオリティが安定してるのが良いところ。

十二国記

こちらもNHKなので安定してる。
シリーズはかなり多いが、ファンタジー作品として、とても質が高い。
原作もお勧め。

昭和元禄落語心中

主人公である与太郎は刑務所で見た落語に惚れ込み、出所して弟子入りを志願する。
与太郎が苦労しつつも噺家として成長していく物語…と思いきや。
一期はほぼ師匠である菊比古の過去の話、二期でようやく与太郎が物語の中心となる。
親子三代に渡る話は重厚だがテンポが良くまさに落語のよう。
この作品の売りはなんといっても「落語」
有名声優が本格的に落語をやっているという点もだが、落語というものを正しくアニメ化している作品だと言える。
落語のアニメ化と言うと、落語のストーリーを映像として表現してしまいがちではあるが、それは落語自体をアニメ化しているわけではなく話を映像化しているだけである。
この作品の落語パートは基本的に噺家だけを描き、極力余計な演出は入らないようにしている。
噺家の仕草や表情、声の調子だけで客に物語を想像させ楽しませるのが落語。
そういう意味で「落語」をアニメ化するというのにこれ以上正しい手法はないだろう。落語パートは勿論のこと、それ以外の部分も楽しめる名作だった。

じょしらく

落語アニメではなくトークバラエティなので、気楽に楽しめるのが良いところ。

蒼穹のファフナー シリーズ

一番好きなアニメシリーズ。
一期二期+二本あり、ゼロから見るのは結構大変。
ただ、その価値がある作品だと思っている。
今やっているbeyondで完結するのか?
そのうち個別で書きたい。

創聖のアクエリオン

ロボット物 
ギャグ要素がありつつも、しっかりと芯の通ったストーリーが好きだった。

た行

電脳コイル

設定がしっかりしたSFジュブナイル物。
前半は日常系だが、後半はホラーそして感動となる厚みのあるストーリーが良い。
NHKの安定感。

な行

夏目友人帳 シリーズ

妖怪系も好きなので見ていた。話としては感動系が多い。
ただ、後半のシリーズは展開が同じような話が続きがち。

は行

バジリスク~甲賀忍法帖~

スロットが面白かったのでアニメを見たらもっと面白かったパターン。
愛する者よ、死に候え。
愛し合う物同士が殺し合うというのは、物語のテーマとして鉄板である。

花咲ける青少年

メインは主人公である花鹿(かじか)の婿探しがテーマとなる。
自由奔放な花鹿とそれを取り巻くイケメン達。
これだけだと逆ハーレムの少女漫画と言った所だが、途中から物語は別の展開を見せていく。
中盤からの裏の主人公はクインザ。
ラギネイという国で起こる王位継承争い、そこに巻き込まれていく花鹿。
彼女の出生に隠された秘密とは。
そして、様々な出来事を乗り越えて花鹿が選んだ相手は…
全39話と長編であるが、見終わった後の満足感は中々。

舟を編む

辞書を制作する編集部をテーマにした作品。
派手な展開はないが、言葉というものに興味を持ち、大切に扱う人にはとても興味深く面白い話。
こういう渋いアニメはまさにノイタミナだなぁと感じる。
しっとりした良い作品。

(旧)フルーツバスケット (新)フルーツバスケット 1st 2nd final

少女漫画系が好きという訳ではないが、話が面白いので良かった。
人間の本質に迫るような深い心理描写も多い。
上が昔に作られたアニメで、下がリメイク版と言えるもの。
原作は同じだがテイストはかなり違う。
旧版はギャク色が強かったりして、それはそれで悪くない。
新版は原作の完全再現と言える出来。今から見るなら新版がお勧め。

文豪ストレイドッグス

タイトルに惹かれて見たが、思ってたのとは違う能力バトルもの。
ただそれはそれで楽しめた。

宝石の国

かなり好きな作品。
原作も続いているし結構人気だったみたいなので続編に期待している。
この作品は非常にアニメ映えするので是非アニメで見たい。
女性にもオススメできる作品。

ま行

魍魎の匣

京極夏彦作品、妙な味付けも無いので楽しめる。
京極作品はもっとアニメ化しないものだろうか。まあ一般受けしないか。

モノノ怪

怪~ayakashi~のスピンオフ作品。
独特の絵柄と色調で映像としても美しい。
話の出来も素晴らしい、唯一無二の作品。
一番好きな話は「鵺」

や行

ユーリ!!!on ICE

フィギュアスケートをモチーフにした作品。
更にリアル志向となるとこれぐらい?
若干BL的なので苦手な人は苦手かも。
自分はBLだろうが百合だろうが面白ければ構わない。

ら行

ロミオ×ジュリエット

シェイクスピアのロミオとジュリエットを元にした作品。

あらすじ
ネオ・ヴェローナ大公の息子ロミオは、偶然出会ったジュリエットに一目惚れをする。
しかし、彼女は大公に家族を皆殺しにされたキャピュレット家ただ一人の生き残りであった。
ジュリエットが16歳になる日、彼女に今まで隠されていた真実が告げられる。
それは、キャピュレット家の当主として、彼女の戦いが始まる事を意味していた。

お互いの素性を知っても尚、惹かれ合う二人。
それでも、二人の想いとは裏腹に物語は動いていく。
その先にある二人の運命とは…

二人が惹かれていく描写、叶わぬ恋と知った時の悲しみ、それでも諦め切れない思い。
お互いの気持ちを確かめ、成長していくロミオとジュリエット。
とても重厚で見ごたえがある。
ラストはファンタジー要素が強いため、好き嫌いがあるとは思うが、話としてはきちんと纏まっている。GONZOのラストはせつない。
全24話にみっちり話がつまっている良作だ。

わ行

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!

人見知り気味の人には共感できる点も多く面白い作品。
結局悪いのは自分で自分が変わらないと周りも変わらない、という裏テーマも深い?
原作は完全に百合漫画となっているが、それはそれで面白いので再度アニメ化してほしい。


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