2024/2/29
どうでもいい、の話。
他愛のない話というわけではなく「どうでもいい精神」と言えばいいだろうか、気の持ち用の話。
どうも最近いろいろなことを深刻に考えすぎていたように思う。
そんな時は口に出してみる「どうでもいい」
自分が悩んでいること、不満に思っていること、気に病んでいることに対して言ってみる「どうでもいい」
もちろん実際にはどうでも良くないことも多いのだが、口に出すだけで意外と気持ちが楽になるのだ。
これはある種の仕分けなのかもしれない。
全て思考を一旦「どうでもいい」と捨ててしまうことで、その中から「いやこれは流石にどうでも良くはないな」と思ったことだけ回収していけばよい。
実際にやってみると「確かにどうでもいいな」と思ってそのまま捨ててしまえる悩みも結構ある。
定期的に「どうでもいい仕分け」を行って頭の中を掃除していきたい。
2024/2/26
月末定期リマインド。
「やろうかなと思っている時間があったら、やる」
二月は…ちょっと忘れそうになっていた気もする。
ここらでまた思い出していきたい。
気温も徐々に上がってきた、と思ったら急に下がったりまだまだ難しい季節であるが、徐々に冬眠から覚めていきたい。
2024/2/25
見守るの話。
昨日の文章の最後、どんな言葉で締めようか考えた時に出てきたのは、見守るという言葉だった。
見守る…大げさに言うと、今の時代に一番足りないのはこの言葉かもしれない。
SNSが発達した結果、誰もが自分に関係のない事柄まで無制限に口出しする時代になった。
そこに見守るという気持ちはない。
良いとか悪いとかではなく、そういう時代なんだなと受け入れていくしかない。
2024/2/24
ときメモ30周年の話。
記念ライブが開催されることが決まったときメモ30周年。
30年経過しているのに、当時のキャストを全員集めたのはすごいの一言。
ゲーム移植を期待していた人には希望とは違ったかもしれないが、移植はこの先いつでも出来ると言えば出来る。コナミ次第。
だが、キャストを揃えたライブは今回が最後だろう。
そもそもライブだけとは限らずこの先も発表があるかもしれないので、引き続き見守りたい。
2024/2/22
続ニンダイの話。
ユニコーンオーバーロードは買うとして、他に気になった作品は…パワプロかなぁ。
やはりというかなんというか、大型タイトルが期待できない現状では盛り上がりが薄い。
ただ、ぽつぽつ良さそうな作品はある。エンダーマグノリアの雰囲気は好きだ。
クレしんも出来は良さそうである。
2024/2/21
ニンダイの話。今日の夜に2024年最初のニンテンドーダイレクトがある。
正直なところあまり期待はしていないが、万が一にも牧場やルンファクの情報があるかもしれない。
久しぶりにテンションの上がる発表があると良いのだが。
2024/2/20
続、switch後継機の話。
ことしの三月ぐらいに発表されるのでは?という情報が飛び交っていたが、ここにきて延期されたようだという話も出てきた。
新しい情報では2024年内に発表で発売は2025年になるのだとか。
因みに過去の任天堂ハードの発売月を見てみると、現行のswitchが3月、wiiUが12月、wiiが12月となっている。
12月‐3月の年末、年度末に集中しているので、switchの後継機が発売されるとしたら、このあたりが本命だろう。
2024/2/17
今日は何もいいことがなかった。
こんな風に書くと病んでしまったのかと思われるが、これは世にも奇妙な物語の傑作「過去からの日記」の真似である。
世にも奇妙な物語の中でも一番印象に残っている作品。
YouTubeなどで見ることが出来るので、見たことが無い方にはおススメ。
2024/2/16
続、アンガーマネジメントの話。
そもそもの話として、年々怒りやすくなっていると感じる。
口や態度に出すことはしないが、心の中で怒りを覚える事柄は確実に増えて行っている。
我慢の容量は環境によって変化するのだと思う。
例えば、虫の話。
昔、田舎で暮らしていた時は、部屋の中を虫が飛び交っていても気にならなかった。
夜になると光に惹かれて外から虫が集まってくるので、天井に小さな蛾などが止まっているのは普通だったし、蜘蛛の巣なども気にならなかった。
が、今はハエ一匹でも飛んでいたら気になって殺虫剤を使ってしまう。
これは人間に対しても同じで、他人と接する時間が減ったことによって、他人の行動に対する耐性がどんどん低くなっているのだと思う。
主な原因は一人暮らしだろう。さらにコロナで他人と出かけることもめっきり減ってしまった。
他人に左右されずに自分のペースで過ごす時間が長くなってしまった結果、他人に合わせて行動することにストレスを感じてしまうようになった。
今の自分を冷静に分析してみると、本当に嫌な人間になったと思う。
ただ、これは他人と過ごす時間を増やすことで改善できる。
アンガーマネジメントを学ぶ前に、もっと他人と一緒に過ごす時間を増やすほうが重要かも。
2024/2/14
タバコの吸い殻の話。
僕はタバコを吸わないし、歩きたばこをしている人が大嫌いだ。すれ違うだけで不快になる。
ただ、それでも道端に落ちているタバコの吸い殻を無くすことは不可能だと理解している。
これはゲームの生配信などによるネタバレコメント問題と似ていると思う。
ゲームの生配信ではネタバレや指示、匂わせコメントはNGとなっていることが多い。
この問題については頻繁に議論されることがあるが、道に落ちているタバコの吸い殻と同じで、完全になくすことはできないと思っている。
誰でも見られる生放送は、不特定多数が往来する道と変わらない。
タバコの吸い殻と同様にネタバレコメントを無くすことはできないので、どう捌くかが配信者としての腕の見せ所だと思う。
一応コメントについて個人的な考えを言うと、ストーリー的なネタバレはご法度だが、軽い攻略情報は別にかまわないと思っている。
これはわりと年代によって変わるものだと思っていて、若い世代ほどネタバレに厳しい思考が多いのではないかと感じる。
何故かというと、ファミコンやスーファミの世代は友達と一緒に集まってゲームをすることが多かったはずだ。
攻略情報やアドバイスが飛び交うのが当たり前だったので、そういったことに抵抗がない。
また「ゲームは一切ネタバレ無しに自力で攻略するのが一番楽しい」という感覚も無く、むしろ攻略本を見ながらプレイするのが普通だった。
そもそも攻略本なしでは知りえない情報が多すぎるので、ゲームをもっと楽しむために攻略本(ネタバレ情報)を買っていた。
ただ、攻略本と攻略コメントはまた別ではある。
大きな違いとして、攻略本は「自分が必要な時に必要な情報を得ることが出来る」が、攻略コメントは適切ではないタイミングもあるということだ。
プレイヤーが自力で試行錯誤している時に攻略コメントを送ることは配信としての面白みを削ぐことになる。
一般的な視聴者は自分が思ったことを素直にコメントする。
「このコメントを送ることで配信が面白くなるかどうか」といったことまで考えてコメントする人は本当にごく少数だろう。
攻略コメントは配信を面白くすることもあればつまらなくすることもある。
なので、一括でNGというスタイルに行きついたのだろう。
2024/2/13
switchの話。
switch後継機の噂は度々目にするが、今年の三月に発表されるのでは?という話がわりと多い。
まあ噂でなら何でも言えるので、いったもん勝ちではある。そうなったらいいなーぐらいの気持ちで聞くのが良い。
近年の任天堂ハードは単純なスペックアップだけではなく、新しい遊びの形を提案してきた。
それが顕著になったのがwiiからで、他社のハードがスペックを追求する中、任天堂ハードは独自の方向性を目指すことで、他社と差別化し成功してきた。
とくに最近はPCでゲームをするのが一般的になってきたので、ゲームハードを買うよりゲーム用にPCを買った方が便利だったりする。
そういったスペック競争に参加せず独自の道を開拓することで、PCとスマホに吞まれつつある家庭用ゲームハードでしっかりとした立ち位置を確保している。
ただ、switch自体かなり完成されたハードなので、単純なスペックアップで十分なのではないかとも思う。
若しくはバージョン違いでも全然良い。通常のswitchと高スペックswitchのように、価格帯を分けても良い。
ただ、任天堂はそういったことはしないだろう。
バージョンを分けると、友達同士で集まった時に、通常版を持っている子と高スペック版を持っている子が一緒に遊べないということが起きてしまうケースもある。
今の任天堂はファミリー層を重要視しているので、そのあたりを切り捨てるようなことはしないはず。
いずれにせよ、三月になにかしらの発表があると喜ばしい。
2024/2/12
読書の話。
実は最近は結構本を読んでいる、電子書籍だが。
いつ頃からそうなったのかは知らないが、アマプラの会員というだけで無料で読める本が増えていた。
これを適当にピックアップして通勤中などに読んでいる。
そうやって読んだ中で面白いなと思ったのは「アンガーマネジメント」の本だ。
正直読む前は懐疑的であまり参考にならないだろうと思って読み始めたのだが、思ったより実りがあったように思う。
特に印象に残ったのは「怒りを抑え込むのではなく、冷静に発散させていく」ということ。
今までの僕の印象では、怒りの対処法はとにかく抑え込んで忘れる事だった。
だが、結局それは一時しのぎに過ぎない。一旦は忘れたとしても何かのきっかけでまた再燃する。
自分の不満を怒りとして表現するのではなく、冷静に対処して、怒りの原因から取り除いていく必要がある。
このHP の文章は(日記は別にして)基本的にプラスのことを書いていくようにしていて、マイナスでネガティブな部分はあえて書かないようにしている。
が、それはただ意見を抑え込んでいるだけで健全ではないのではないかとも思う。
怒りに任せて作品を叩くような文章は良くないが、自分が問題だと思う点を冷静に指摘していくのであれば、別に隠す必要はないのかもしれない。
2024/2/10
Sifu(師父)の話。
steamのカンフーゲーム。
簡単な操作でカンフーのカッコよさを体験できる良ゲー。
難易度は高めだが、慣れればどんどん華麗に敵を倒すことが出来るので、ハマる人はとことんハマりそう。
2024/2/7
モバイルPCの話。
昨年からsteamゲームをプレイできる携帯PCの購入を検討している。
大きさはswitch程度で値段は6万~20万と幅広い。
ただ、冷静に検討すると、どこで使うのか?という問題もある。
ゲーミングノートPCは既に持っているので、家以外でのゲームプレイ環境はある。
携帯PCはそれより持ち運びが簡単ではあるが、バッテリーが持たないので電源なしでは1-2時間が限界。
ちょっと1-2時間ゲームしようかな、という環境であればスマホゲームで暇つぶしという選択肢もあるので、実際のところ携帯PCを使う場面がほとんどないように思える。
携帯ゲーム用PCの業界はまだまだ伸びている途中なので、急いで買うより成長を待った方が良い商品を買える可能性も高い。
気持ち的には新しいガジェットを購入したい欲求はあるが、冷静に分析するとそこまで必要がないと判断できる。
2024/2/3
魔女の泉の話。
ゲーム内容としてはアトリエシリーズに近いが、主人公は魔女狩りにあっている魔女ということで世界観はハード。
採取してアイテムを作ったり、修行したり、魔女狩りを撃退したりしながら魔女を育てていく。
システム的には間違いないのであとは完成度次第といったところ。
レビュー評価は高いので、そこは期待している。
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2024年1月
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