龍の国 ルーンファクトリー その0.5

いろいろと続報が発表された龍ファク。
一つずつ見て行きたい。

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プロモ動画第二弾

基本情報

・発売日
5月30日発売(steam版は5月31日)であることが発表された。ギリ春。
今まではsteam版が半年遅れぐらいで発売されていたのだが、今回はほぼ同時発売。
各種特典付きはswitch版のみなので、特典が欲しいならswitch版。

・DLC
ピリカとツイランという二人のキャラの恋愛シナリオはDLCのようだ。
後日個別に販売される可能性もあると記載があるので(というかほぼされる)プレイしてみて気になったら買うかも。

・里づくり
建物に効果があったり、住人の管理なども出来そう。
レイアウトを楽しむだけかと思いきや、コロニーシミュレーション的要素もありそうだ。

・恋愛対象キャラ
全16名(DLCキャラ含む)
名前なども発表されたので、今からお気に入りのキャラを探すのも良い。
選ばなかった方の性別の主人公も恋愛対象になる模様。

キャラ

※ここからはただの予想も含まれます。

キャラクターのプロフィールが発表されたので、妄想を含めて見て行きたい。

・スバル
男性主人公。女性主人公のカグヤと同郷の幼馴染らしい。
が、記憶喪失になっているので、そのあたりのことはお互いに覚えてないのでは?

・カグヤ
女性主人公。スバルとは幼馴染。
お互いに記憶が戻って、幼馴染だと思い出したら、それはもう真のヒロインではないだろうか。

・モコロン
16人にはカウントされていないので、人間体になったりはしなさそう。
可愛いマスコット。
が、所々に登場するデカい龍と同じ形の角がある。
闇落ちモコロンとかいう不穏なワードは忘れよう。

・いろは
茶屋の看板娘。和メイドの装いが可愛い。
明るく世話好きということなので、正統派ヒロイン枠かも。

・ムラサメ
覇王〇っぽい見た目の剣士。
剣士という事でひたすら強さを求める武人キャラかも。

・ひな
謎の考古学者とあるが、ルンファク5をプレイした人にはおなじみのひな。
Seedの制服を着ているので、Seed所属だとは思われる。

・マウロ
ひなと一緒に居たからアレスくん?と思ったら全然別の人だったマウロ。
冒険家、トレジャーハンター、感動屋ですぐ泣く、という事で、お調子者のにぎやかなキャラかも。

・うららか
春と楽をつかさどる神。神!?
アズマの国では神がそこらへんに居るのは当たり前のことなのかもしれない。
デカい。

・マツリ
夏と剣を司る女神。女神!?
天真爛漫で体を動かすのが好きということで、豪快な姉御っぽいキャラかも。
余談だが、何故うららかは神でマツリは女神と表されてるのだろうか。
マツリはぱっと見男性にも見えなくもないからか?

・クラマ
秋と風を司る神。
もうここまでくると神には驚かない。そういう世界観なんだ。
論理的で冷静なメガネキャラということで刺さる人には刺さりそうだ。
自分もわりと好き。

・フブキ
冬と水を司る半獣神。
冷たそうな見た目の印象とは違い、温厚で優しいキャラのようだ。

・カナタ
天と光を司る神。
神々の代表的な存在だが、子供っぽいところがあるというギャップが魅力かも。

・カイ
神とは書かれていないが、鬼神ともあるので神かも。
豪快な兄貴的キャラっぽい感じ。

・クラリス
謎の一団の首領。軍人。
プロモ映像では主人公と敵対しているっぽいので、後々仲間になるのだろう。
設定的にも、初代ルンファクのリネット少佐を思い出させる。

・イカルガ
幕府から派遣されてきた陰陽師。幕府とは?
物腰は柔らかいが目的の為には手段は選ばない、仕事人的なキャラだろうか。

・ピリカ
はるか北の地からやってきた狩人。
名前的にも装い的にもアイヌモチーフのようだ。
無口無感情系キャラ?

・ツイラン
カラクリ師。
口数が少なく人付き合いが苦手ということで、孤独キャラかと思いきや、人の頼みは断れないので、普通に良い人そうだ。

まとめ

具体的な情報が増えて、どのようなゲームかもはっきりと見えてきた。
要素的には期待する部分しかないので、あとは完成度次第。(マーベラスはそこが一番課題なのだが)
主要キャラも発表されたので、発売に向けて徐々に盛り上がっていきそうだ。
今後も注目していきたい。

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