・岐神海蘊(くなと もずく)
岐神海苔夫の妹。
海蘊が言うには「海苔夫を手助けする為に生まれた海苔夫の分身」
イベントでは一緒に光合成をするぐらい親密になったが、原作では殆ど謎のキャラだった。
原作の主人公である谷風長道と海苔夫は非常に仲が悪いので(海苔夫の逆恨みだが)海苔夫に仕える海蘊も長道と積極的に話すことは無かった。
そのうちに岐神家の秘密に触れた海苔夫と海蘊は、人格を乗っ取られてしまう。
以降、つむぎの操縦者として登場したりするも中身は完全に別人なので、この時期は海蘊とは言えない。
原作ラストでようやく自我を取り戻し、操縦士としてシドニアを護ることとなる。
と言う風に、原作では「海蘊」としての出番は殆ど無い。
原作では謎が多かった海蘊。
そんな海蘊と話したり光合成できたりする掌位ノ絆 神ゲーである。
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