本日28日より始まったsteamサマーセール。
どの作品を買おうか迷う方も多いと思うので、自分でプレイして良かった作品をオススメしていきたい。
Against the Storm アゲインスト・ザ・ストーム
総プレイ173時間
個人的な2023年のベストタイトル。
一言で表現するなら、マップクリア型の街造りストラテジー。
基本的な要素は街づくりシミュレーションだが、マップごとに決められた条件を達成するとクリアとなり、また別のマップで1から街づくりをすることになる。
これは人によってはマイナス要素とも受け取れる。
一般的な街づくりゲームはずっと同じマップを発展させていくのに対して、アゲストは次々にマップを変えていくので「せっかく街を作ったのに、完成したらまた1からになるのは寂しい」という意見もある。
ただ、自分はわりと逆で、ある程度街が安定してくると、満足してしまい「これぐらいでいいかな」とプレイをやめてしまうor最初からやり直す。
街造りゲームの一番楽しい部分は、何もない所から徐々に発展させていく序盤だと思う。
その序盤の面白さを何度も楽しめるのがアゲストの形式なので、自分にとっては理想の街造りゲームと言えるぐらいハマったタイトルだ。
3980円→2587円
Fabledom
総プレイ50時間
ファンタジー世界観の街造りゲーム。
街造りゲームとしては難易度も易しめなので、ジャンルに慣れていない人にもオススメ。
面白い点として、他国の統治者と結婚することが出来る。
街の発展にストーリーが絡んでくるので、最後まで飽きずに楽しむことが出来た。
2400円→1560円
Garden Life 夢の庭をつくろう
総プレイ22時間
農場シミュレーションは好きなジャンルの一つだが、その中でも庭に焦点を当てた珍しい作品。
花を植え、葉を剪定して荒れ果てたコミュニティガーデンを復活させよう。
ストーリーもあるので、プレイ後の満足感もある良い作品だった。
3574円→2501円
Potion Craft
総プレイ16時間
錬金術師となって、お客さんにポーションを販売するゲーム。
メインのポーション製作がパズル的な面白さがあり、延々とやり続けられる。
後半のバランスはやや不満だが、全体としては楽しめる作品だった。
2300円→920円
仙郷物語
総プレイ46時間
中華ファンタジーな世界観のルンファク的ゲーム。
農業、釣りや木こり、料理、ダンジョン探索、交流など、一通りの要素はそろっているので楽しめた。
日本語翻訳が不完全なので、そこが問題点ではある。一応意味は伝わるのでプレイに支障は無い。
キャラに愛着を持ちたい人には厳しいかもしれない。
それ以外の要素はとても楽しめるので、容認できる人にはオススメ。
1990円→1393円
おまけ
今回のセールで自分が購入したタイトルはこちら。
・Farm Together2
・Foundry
・Lightyear Frontier
・PCビルディングシミュレーター
・火山の娘
・喫茶ブレンド物語
またプレイしたら感想を上げていきたい。
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