光の欠点?について。
まず結論から言うと、光に欠点は無い。
![陽ノ下光](https://navio.blog/wp-content/uploads/2021/10/hikarino-1.jpg)
ただ、システム的な問題として「他キャラ攻略時に邪魔になりやすい」という点がある。
光は最初から好感度が高く、かつ上がりやすい為、爆弾が付きやすい。
しかし、これはシステム的にもたらされるマイナスの印象であり、光個人の評価とは切り離して考えるべきだと思う。
そもそもずっと好きだった男の子と運命の再会をしたのに、その男の子がほかの女性と仲良くしていたら、傷つくのも当然だろう。
![光](https://navio.blog/wp-content/uploads/2021/10/hikarino-6.jpg)
あえて言うなら、他キャラ攻略時光に冷たくするのが心苦しくて、ついついデートを重ねてしまうのが難点といえば難点。
過去に行われた公式の人気投票ランキングを見ると、順位の高いキャラである八重さんや、華澄先生、メイ様は「他キャラ攻略時に邪魔にならない」という利点があり、システム的にマイナスイメージがつかないのも順位が高い理由だろう(もちろんキャラが魅力的なのもあるが)
![華澄先生](https://navio.blog/wp-content/uploads/2021/10/hikarino-5.jpg)
下位のキャラは他キャラ攻略時に邪魔になったり、匠や純と付き合う確率が高かったりと、システム的なマイナスイメージが強い。
![八重さん](https://navio.blog/wp-content/uploads/2021/10/hikarino-4.jpg)
特に琴子は「強制登場」「光を傷つけると仲の良い琴子まで爆弾を付ける(かつ解除の為のデートに応じ難い)」「ほっとくと純の本命になりがち」と、システム的に印象を悪くする要素が多く、これが順位に露骨に影響していると思われる。
![琴子](https://navio.blog/wp-content/uploads/2021/10/hikarino-3.jpg)
しかし逆に言えば、光はシステム的なマイナスイメージを大きく背負いつつも、人気一位である。
ときメモシリーズでメインヒロインが人気一位だったのは、後にも先にも光だけであった。
まさに真のヒロインと言ってもいいのではないか。
![陽ノ下光](https://navio.blog/wp-content/uploads/2021/10/hikarino-2.jpg)
コメント
光の欠点は7年離れ離れになっても何も努力しなくても主人公のことを好きでいられる人間味のないところ