メダルプッシャーの古銭版、三作目。470円
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基本的な内容は前作と同じ、古銭を発射して台から落としていくゲーム。
新要素として、画面の上部で東海道五十三次の双六が展開されるようになった。
台上のサイコロを獲得するとマスが進み、止まったマスによってさまざまなイベントが展開される。
双六をゴールすれば景品が清算され、多量の勾玉が手に入る。
前作と同様、まったり遊べる良作。
まとめ
前作にスゴロク要素がプラスされた作品だが、個人的にはかなり良くなったと思う。
「とりあえず一周だけプレイしようか」「この周クリアしたらやめようかな」と、ゲーム的な区切りが出来たのも大きい。
また、ジャラジャラ感が増したのが、一番の改良点だと思う。
こういったゲームで一番楽しいのは、大量のコインがジャラジャラと落ちてくる瞬間だ。
前作は、コインを獲得するより、妖怪を倒して出現した景品を獲得する方がコインが増えた。
今作は、コインそのものが大量に落ちてくる場面が増えたため、よりジャラジャラ感を味わえるようになった。
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