Voice of Cards ドラゴンの島その1

プレイ開始
ネタバレ要素があるかもしれないので、見たくない方はご注意を。

ゲームの基本的な要素はデモ版と同様、演出にTRPGテイストを盛り込んだオーソドックスなRPG。

主人公は賞金のためにドラゴン討伐に向かい、道中で様々な仲間と出会う。

最近のゲームらしく、向かう場所や目的は親切にガイドしてくれるので、詰まったりすることは無い。
戦闘もそこまで難しい点はないので、サクサク進む。
安元さんのボイスと美しいカードイラストが没入感を高めてくれる。

一つだけ気になる点があるとすれば、若干ロードのテンポが気になる事がある。
まあ許容範囲。

ストーリーは単純な勧善懲悪ではなく、いろいろと考えさせられる。
まだクリアはしていないものの、先が気になるストーリーだ。

コレクションできるカードのテキストも興味深い。

表面

裏面

考えさせられる話、感動する話、ホラーテイストな話など、短いながらも面白い。

表面

裏面

現在は総プレイ５時間ほどで、結構後半に来ているように思う。
思ったより短いのか、ここから長いのか、先が楽しみである。

特に攻略をするような点は見当たらないが、あえて言うなら「マッチョは筋肉を褒めると喜ぶ」

それにしても

このゲームやたら筋肉を推してくる。
筋肉目線で見ろ！という挑戦状ですか？