他愛もない思いを書き留めておく場所。日記。
ネガティブ寄りの内容も入るかもしれないのでご注意を。
2024/11/21
月末にsteamとAmazonでセールが開催される。
steamの大型セールは久しぶりなので、楽しみ。
今のところセールで買いたいゲームは、パワウォ、ハウスフリッパー、ティンバーボーン、あたり。
ただ、何れもそこまで安くなった例がなく、10%から20%割引程度なので、今回も大幅な割引は無いかと思われる。
Amazonのセールの方は、今のところそんなに狙っている商品は無い。
サウンドバーを買おうか検討しているぐらい。あとは消耗品である靴とかを買いだめておきたい。
今年最後の大きな買い物になるので、買い残しが無いようにいろいろと検討していきたい。
2024/11/20
この日記のページの行数が増えすぎた影響か、たまにエラーが出るようになってしまった。
なので、過去の日記はまとめて格納していこうと思う。
2024/11/19
続、パワウォのはなし。
というわけでプレイしてみたパワーウオッシュシミュレーター。
感想としては…思っていたよりはハマったかもしれない。
ただ、正気に戻るかどうかの勝負であるように思う。
ある程度プレイしていると「これ何のためにやってるんだろう…」と正気に戻るタイミングがある。
こうなったらそこで終了するのだが、またしばらく経つとやりたくなる気分にもなる。
なかなか不思議なゲームだ。
しかし、switchのスティックでやるゲームではないと思う。
思った通りに動かすのが難しいので、絶対にマウスでやった方が良い。
steamでセールになっていたら買うかもしれない。
2024/11/17
パワーウォッシュシミュレーターのはなし。
ニンテンドースイッチオンライン限定で、21日までパワーウォッシュシミュレーターがフリープレイできる。
有名なゲームなのでご存じのかたも多いが、一応説明すると、ケルヒャーのような高圧洗浄機でひたすら掃除をしていくゲームだ。
ザ・作業ゲームと言った感じで、ハマる人はとことんハマるゲームだが、個人的には自分はハマらないタイプだと思っている。
作業的なゲーム自体は好きな方だが、作業の結果に明確な変化や報酬が欲しいほうだ。
一応見た目が綺麗になっていくという気持ちよさはあるが、変化としてはやや弱いような気がする。
というわけで、あまりハマらないとは思うが、意外とハマるかもしれないので、せっかっくなのでプレイしてみたいと思う。
2024/11/14
好きなもののはなし。
ネタ帳を見直したら「好きな物の話をする」と書いてあった。
好きな物の話をする…これはHPの記事を書く際に心がけようとしていることだ。
嫌いな物、苦手な物、文句、不満、そういった話は書こうと思えば際限なく書ける。
なので、心がけていないと、ついついマイナスの話ばかりになってしまう。
プラスの話ばかりだとそれはそれでただの強がりになってしまうが、マイナスの話ばかりでは、読んでいてげんなりしてしまう。
また、マイナスの文章に触れると、書き手の気持ちが伝染してしまうというのもある。
これは文章に対する感受性にもよるが、文章を読むということは書き手の気持ちを受け取ることにほかならない。
なので、悪意やマイナスの文章が溢れているTwitterは基本的に読まないようにしている。
自分にとってプラスの影響よりマイナスの影響の方が多いと感じるからだ。
2024/11/12
11月の初めから、珍しく体調を崩していた。症状は鼻炎。
風邪のようにはっきりと体調が悪いという訳ではないが、全体的にモチベが上がらない日々が続いていた。
本来ならさっさと病院に行った方が良いのだが、結局市販薬でどうにか治した。
病院で診察して貰った方が早く治るということは解っている。
が、体調が悪い時に病院に行くと、別の病気を貰う気がして躊躇してしまう。
普段病院に行かないこともあって、かかりつけの病院が無いというのもある。
なので、近場の病院でも行っていい病院かどうか、こういう時に判断が出来ない。
場所によっては、近所のお年寄りのコミュニティと化している場合がある。
地域に根差した病院にはそういった役割もあるので、それはそれで構わないのだが、本当に体調が悪い時に長時間待たされるのは避けたい。
そもそも数年に一度ぐらいしか病院に行かないので、健康保険料自体ほぼ無駄なお金を払い続けているだけである。
日本の制度なので致し方ないのだが、体調管理に気を付けて健康でいる人ほど損をするのはモヤモヤする時もある。
2024/11/11
願いと呪いのはなし。
「願うこと」と「呪うこと」は、本質的には同じ行為だと思う。
主観的に見て、自分にとってプラスであれば「願い」マイナスであれば「呪い」と分類しているだけだ。
自分にとっては願いでも、他人から見たらそれは呪いかもしれない。
分かり易く例えると、スポーツで自分のお気に入りのチームが勝ってほしいという願いは、相手チームのファンからしたら呪いだ。
宝くじを買って当たってほしいという願いは、自分以外の全ての購入者にとっての呪いと言える。
願う事と呪う事は、立場によって表す言葉が違うだけで、まったく同じものなのだ。
願いを抱けば、同時に呪いも発生する。
だからといって「願うことをやめて無欲に生きよう」などと聖人ぶったことを言うつもりはない。
誰かの幸福が他の誰かの不幸になることはこの世の中の常なので、それを否定はしない。
願いも呪いも程々にしたいところ…
2024/11/10
AIのはなし。
自分はAIについては肯定も否定もしないスタンスである。
積極的に利用するわけでもないし、頑なに否定もしない。
ただ、時代の流れだし仕方ないな、という感じだ。
近しい所では、画像生成AIが大きな議論の的になっている。
もちろん、著作権関連がはっきりとしないAIを営利目的で利用するのは問題だ。
なので、絵描きを中心に反対派が多く、AIという単語を出しただけで烈火のごとく怒りだす人も居るので、話題の扱いはセンシティブだ。
ただ、個人的な意見としては、絵描きこそ画像生成AIを上手に使いこなすことで、生成AIの恩恵を一番受けられる存在だと思うのだ。
生成AIで一番問題となっているのは、学習に使用される画像の著作権についてだ。
しかし、絵描きが自分で書いたイラストを学習に使用すれば、当然何の問題も生じない。
自作のLoRAなどを製作すれば、自分のイラストの特徴にかなり近い生成AIを作り出すことが出来るようになるのではないか。
また、出来上がったイラストが部分的に変な場合でも、自分の技術で修正すれば良い。
そうやって上手くAIを利用することで、イラスト制作の工程を大幅に効率化しつつ、クオリティも保てるようになるはず。
そうすれば、今生み出されている程度の低いAIイラストなどは見向きもされなくなる。
生成AIのコアとなるLoRAは、いわば秘伝のタレのようなものなので、他人に渡したりしなければ真似されることもない。
将棋棋士がAIを使用して新しい手を研究し、より強くなったのは有名な話だ。
AIの進歩は、その道の専門家ほど恩恵が大きいのは間違いない。
イラスト業界も、上手い落としどころを見つけられれば良いのだが。
2024/11/9
ハーヴェステラとスクエニのはなし。
先日発売から2周年を迎えたハーヴェステラ。
ユーザーだけでなく公式でもちょっとしたお祝い等があるので、作品として大切に作られたんだなと感じる。
最近のスクエニはリメイクの評価が高い。
ロマサガ2も好評だし、ドラクエ3もおそらくは出来が良いとは思われる。
一昔前は、微妙なリメイクも多かったのだが、最近は出来が安定している。
これは、世代が一周した結果なのではないかと思う。
リメイク前の原作を、当時プレイした子供たちが成長して、今度はゲームを作る側になり、過去に思い入れがあった作品を自分の手でリメイクする。
意外と、製作者本人より、プレイしたユーザーの方が作品に対しての思い入れが強いものだ。
それ故に、良い部分も悪い部分もきちんとわかっているというのがある。
これと似た件で、キン肉マンの話がある。
ここ数年、キン肉マンが再び盛り上がっているのは、担当している編集者が、過去にキン肉マンが大好きだった少年で、その子が成長して編集者となり、いろいろと案を出しているからだと聞いた。
世代交代が適切に行われれば、過去の作品もより良い物へと生まれ変われる。
あのタイトルやあのタイトルなんかも、そうなってほしい物だ。
そして、自分にもそういう人生があったのかなと思うと、子供の頃の情熱を持ち続けることの大切さを、改めて感じた。
2024/11/8
戦国ダイナスティのはなし。
戦国村づくりオープンワールドゲーム、戦国ダイナスティが正式な発売を迎えた。
前回プレイしたのは一年ぐらい前。
その頃はまだまだ粗削りではあったが、独特の世界観とオープンワールドゲーム特有の面白さは感じられたので、これからのアプデに期待という感想だった。
その後も、大小様々なアプデが入ったり、ユーザーの意見を聞いて改善したり、ちゃんとやる気のある開発なんだなという印象をもって眺めていた。
正式にリリースされたことだし、再プレイして紹介するのも良いかもしれない。
2024/11/7
ネタ帳のはなし。
日々の生活の中で、この日記のネタ帳を作っている。
ネタ帳などと言うと大げさだが、基本はちょっとした気づきを書き留めているだけだ。
思いついたときに書いて残しておかないと、後から思い出そうとしても「なんだっけ」と忘れてしまうことが多い。
今しばらくはあまり書きたいと思うことが湧かないので、ネタ帳から話題を拾っていきたい。
2024/11/4
平均化のはなし。
自分は、どちらかと言えば字が下手な方だ。
だが、ほとんどをパソコンやスマホで済ませられるようになった現在、自分の字の下手さを気にする機会はほぼなくなった。
技術の進歩によって、日々、さまざまなことの平均化が進んでいる。
この平均化は、自分のように字が下手な人には有り難いが、字が上手な人にとっては、良さを発揮する機会が減ってしまったとも言える。
もちろん、一部のプロフェッショナルな人は変わらず評価されていくが、一定以下は全て同じになる。
点数で表すと、90点や100点の人間は重宝されるが、80点以下の人は等しく同じ80点。そこに差はない。
皆が80点なら別にいいじゃないか、と思えたりもするが、そう簡単な話でもない。
人間は本能的に、他人とは違う特別な存在であろうとするからだ。
この話をすると長くなるので多くは割愛するが、無個性は無価値に繋がるので、価値のない人間は群れの中から排除される。
なので、どうにかして他人より価値のある存在だと証明する必要がある。
自分は替えが利かない特別な存在である、と。
あくまで、これは原始時代ベースのはなしだ。
現代であれば、無価値な人間でも生きる権利は保証されている。
が、その現代でも、心の奥底に本能として存在し続けているのだろう。承認欲求として。
「多様性」という言葉はあまり好きではないが、最近しきりに多様性が叫ばれるようになったのは、平均化によって少しづつ個性が失われていくことに対する本能的な危機感からくるものなのかもしれない。
2024/11/2
ゲームジャンルのはなし。
steamで自分のプレイしたいゲームを探すのに、とりあえずジャンルで検索して眺めてみるのは楽しい。
コンシューマーゲームであれば情報が入手しやすく、事前にゲーム内容が把握できるので、そこまでジャンルを意識することは無い。
一方steamゲームはほぼ情報が無い中で膨大なタイトルから探すので、ある程度ジャンルで絞っていかないと途方が無い。
が、肝心のsteamで、ジャンル検索が有効に機能しているとは言い難いのが問題だ。
なぜなら、steamのジャンルタグは、ゲーム内にほんのわずかでも要素として存在していれば設定されている場合も多い。
例えば「パズル」というジャンルで検索すると、ぷよぷよテトリスやアンパッキングがヒットするのは理解できるが、バイオハザードシリーズや鉄砲鍛冶シミュレーターもヒットしてしまう。
確かにバイオハザードは謎解きパズル的な要素もあるが「パズルゲームやりたいな~」と思ってバイオハザードを買う人はほぼ居ないだろう。
もともとタイトルが多い上に「それは違うんじゃないか」というゲームが引っかかってくるので、望むゲームはなかなか見つからない。
だが、そうやってリストを眺めていると、全然関係ないゲームが気になったりするきっかけにもなるので、良し悪しだなとも思う。
2024/11/1
ゲームのはなし。
最近はあまりゲームは出来ていないとは言ったが、一応プラネットクラフターのDLCはやっている。
ただ、そこまで本編から変化は無いし、ネタバレにも注意しなければならないので、話す内容が無い感じ。
ゲームとしては十分楽しめる良DLCなので、プラクラが好きだった人にはオススメ。
あとは、ユニコーンオーバーロードは買っただけで未プレイ。
別に急いでやるゲームでもないので、やりたいと思う時期が来たらプレイしたい。
そろそろsteamのセールも近づいてきているので、よさげなタイトルがあったらリストに入れておきたい。
しかし、オータムセール(11月末~12月初め)とウインターセール(12月中旬から1月初め)の間隔が近すぎではなかろうか?
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