2024/10/29
ゲームのはなし。
最近はあまりゲームをプレイできていない。
というより、ゲーム以外のことに興味が向いている。
これは全然良いことだ、ゲームは面白いが、別の楽しみを見つけられるならそれも良い。
リスクヘッジのようなものだと思う。
仮に大好きな物が一つしかなければ、何らかの原因でそれが無くなってしまった場合、とてつもない喪失感に襲われてしまうだろう。
が、好きな物が複数あれば、ショックではあるがまだ心の切り替えがし易い。
これはゲームのタイトルでもそうだ。
好きなゲームのシリーズが一つだと、そのシリーズの続編が出なくなってしまうとそこまでだ。
僕の好きなネオアトラスシリーズも、この先どうなるかわからない。
気持ちのリスクヘッジは重要だが、そこは結局気持ちの問題なので、資産と違って意図的に行うのはなかなか難しい。
それでも、積極的に新しい物に触れたりすることで、新しい発見を探すなどの努力は出来る。
2024/10/27
ちくわのはなし。
最近は、かなり高頻度でちくわを食べている。
今までも、どちらかと言えば好きな食べ物であったが、栄養素を見直してみると、脂質が少なく、炭水化物とタンパク質が1対1ぐらいで含まれているので、かなり優秀だと言える。ほぼプロテインバー。
ただ、塩分がやや高めであるので、そこは注意が必要だ。
塩分を減らしてある減塩ちくわもあるので、気になる人はそちらをチョイスすると良いだろう。
2024/10/26
たまには、日記のふりかえりのはなし。
ここ最近の日記で、どんな話題を書いていたか振り返ってみる。
とりあえず直近3ヶ月でみてみると…
ゲーム関連 18件
最近思ったこと 11件
食べ物 3件
HP関連 3件
youtube 2件
思い出 1件
このような内訳だった。
日記の内容は、その時の気持ちや興味のある事柄が反映されるので、ライブ感がある。
年末に、今年一年の日記の内容を振り返るのも良いかもしれない。
2024/10/25
旅行のはなし。
若いころ、特に子供の頃に、もっと旅行に行っておけばよかったなと思う。
旅行に行く機会自体はそれなりにあったのだが、若い自分は旅行が好きではなかった。
というのも、旅行などで出かけるより、家でゲームをしている方が好きだったからだ。
なので、どうしてもという時以外は、基本的に拒否していた。
子供の頃は、家族で旅行に行ったりしても、観光などに興味は無く、持って行ったゲームボーイで遊んでいたぐらいだ。
今振り返れば、嫌な子供だったなと思う。
親としても、旅行に連れて行き甲斐が無い子供だっただろう。
子供の嫌がることはやらせない方が良い、というのが最近の教育のトレンドのように思うが、子供の頃は嫌だと感じていても大人になってから経験しておけばよかったなと思うことも沢山ある。
良い経験はもちろん、嫌な経験もそれはそれで話題になったりするので、とにかく多くを経験することも大切だなと思った。
2024/10/24
言語による思考の違いのはなし。その2
自分は言語学者ではないので、これはあくまで勝手な想像のはなしなのだが…
「結論から話せ!」と言われた経験はあるだろうか。
ビジネスシーンではわりと流行った(流行っている?)スタイルなので、馴染みのある方もいると思う。
しかし、個人的にこれは適切だとは思わない。
そもそも、日本語という言語自体が、結論を最後に話すように出来ているからである。
結論とは、言い換えれば主語と述語の切り抜きであり「誰が+何をした」の部分だ。
日本語の性質として、述語が文末になることが多いので、必然的に文章の最後まで結論はわからない。
一方、英語の基本文は、主語と述語が文頭にまとめられていて、そのあとにいろいろと付け足していく。
つまり、文法的に結論を最初に述べる形になっているのである。
ただ、だからといって「日本語は結論が最後だから伝わり辛い」とは思わない。
これは喋りでも文章でも同様だが、主語と述語が離れすぎていると聞き手は文章を理解し辛い。
なので、問題点としては、結論が最後にあることではなく、単純に文章が長すぎるからだ。
個人的には「結論から話せ!」より「簡潔に話せ!」のほうが適切だと思う。
2024/10/22
ダイエットの情報の話。
昨今のyoutubeでは、本当に有益な情報が数多く紹介されていて、学びが多い。
が、ことダイエットというカテゴリについては、本当に有益な情報よりも、効果があるかどうか疑わしい情報のほうが、圧倒的に多くのアクセスを集めている。
「飲むだけで痩せるサプリ」や「押すだけで老廃物がドバドバ流れる」など、ハッキリ嘘だと断言できるような動画の方がアクセスが多く、本当に為になる情報はアクセス数があまり多くない。
これにはきちんとした理由がある。
楽をしたいと思うのは人間の性、という大前提もあるが、そもそも、ダイエットが必要な太っている人というのは、楽な道ばかり選んできたから結果として太っているのだ。
自分に厳しく、適切なカロリーバランスで生活できている人は、太ったりはしない。
太っているという時点で、つらい真実よりも楽な嘘を選択する傾向が強い人間だと言える。
そんな人間が、簡単に痩せられる嘘動画に惹かれるのは、もはや必然と言っても良いだろう。
アクセス数と動画の有益性は比例しないが、それはそれとして有益な動画も多いので、youtubeは上手に利用していきたい。
2024/10/18
グミのはなし。
最近は、よくグミを食べている。
特にお気に入りは「忍者めし」シリーズ。
かなり硬めのハードグミで、がっちりとした噛み応えがある。
現代の食事は食べやすく、やわらかい食事が多いため、噛むという行為が不足しがちだ。
噛むことによって満腹中枢が刺激され、必要以上に食欲が湧くことを防止できる。
忍者めしは噛み応えも十分でカロリーも低めなので、食後のデザートにぴったりだ。
まあガムでも良いんだけど。
2024/10/17
ここ数日、HPでエラーが出て更新が出来なかった。
原因の特定に時間がかかったが、14日に書いた英語の文章が、セキュリティソフトに不正アクセスだと勘違いされていたのが問題だった。
まだまだ知らないエラーがあるものだ。
2024/10/14
第一言語による思考の違いのはなし。
自分は言語学者ではないので、これはあくまで勝手な想像のはなしなのだが…
第一言語が性格の形成へ及ぼす影響は多分にあると思っている。
どういうことかというと、例えば同じ文章を日本語と英語で書いてみる。
日本語 好きなゲームが発売されて嬉しい
英語 「I am happy that my favorite game is being released」
二つの文章の違いを「気持ち」に注目して見てみたい。
日本語の文章では本人の気持ちの部分である「嬉しい」は、文章の最後になる。
一方、英語の文章では日本語の「嬉しい」にあたる「I am happy」が文章の一番最初に来る。
ここから「日本人が気持ちを表現するのが苦手なのは、日本語で気持ちが一番最後に来るから。アメリカ人が感情豊かなのは、文章の一番最初に感情が来るから」と考えるのは、いささか短絡的すぎるだろうか?
いや、十分にありえる話だと思う。
言語というのは気持ちを表現する手段であるとともに、思考のベースにもなっている。
コンピューターのプログラミング言語のように、ベース言語が違えば思考の根幹から違ってくるはずだ。
今回は日本語と英語というわかりやすい対比で見てみたが、これがほかの言語にも当てはまるのかどうか、興味は尽きない。
2024/10/13
ゲーム愛のはなし。
「ゲーム愛」という言葉は、どちらかと言えばマイナスの文章で使われることが多い。
「ゲーム愛が足りない」「ゲーム愛が感じられない」など。
言葉の対象は、動画制作者や配信者、ゲーム批評家であることが多い。近年では特に配信者か。
愛という言葉が使われているが、実際の意味はリスペクトの方が近いだろう。「ゲームに対するリスペクトが足りない」
そもそも「ゲーム愛」とは何かという基準自体が曖昧なので、あまり使いたくはない言葉ではあるが、確かにその通りだなと同意したくなるケースもある。
自分が一番気になるのは「キャラ叩き」だろうか。
ゲーム内のキャラは現実の人間ではないので、好き放題に悪く言っても許されると思われている節がある。
特に配信者は、口が悪いのが安易かつ効果的な特徴付けになるので、その傾向が強い。
ただ、どうしようもない悪人であるならともかく、ちょっと主人公に好意的ではないぐらいで、過剰に悪く言うのはどうかと思う。
そもそもの問題として「ゲーム実況」というスタイルを禁止された時、配信者としてやっていける人がどれくらい残るだろうか。
それぐらい、今の配信業界はゲーム実況に依存している。
もちろん、ゲームメーカー側にも一定のメリットがあるのは違いないが、仮にゲーム配信の全面禁止を打ち出してもゲームメーカーは存続するのに対して、配信業界の多くは消えていくだろう。
また、今は個別に許可を出すより全体ガイドラインを提示するという手法が主流だが、あまりひどい配信者が増えると、特定の信頼できる配信者のみに許可を出してそれ以外は全面禁止、というスタンスに変わる可能性だってある。
ゲーム配信は、人の褌で相撲を取っているという大前提が存在するので、最低限のリスペクトは要求される。
そこを勘違いした言動をとると「ゲーム愛が無い」と言われるのだろう。
2024/10/11
神ゲープラネットクラフターにDLCが追加された。
元々のベースが完成されているので、どう転んでも楽しめそうなのが良い。
2024/10/9
久しぶりにゲームのはなし。
今回は、労力と報酬と楽しさの話。
ジャンルにもよるが、ゲームの楽しさは労力と報酬のバランスで決まる場合が多い。
現実の世界では、労力に対する報酬は多い方が良いし、かける労力は少ないほど良い。
が、ゲームの世界ではこの常識は当てはまらない。
スライム一匹を倒しただけでレベル99まで上がっても、多くの人はつまらないと感じるだろう。
労力に対する報酬は多すぎても少なすぎても良くない。
コンシューマーゲームであれば、多少の不満はあれど、許容できるバランスに収まっていることが多い。
が、steamのインディーゲームだと、ここのバランスが崩壊しているゲームがたまにある。
プレイヤーとしてゲームをプレイしている時は当たり前に感じることも、作り手側に回ると忘れてしまうことはあるのだろう。
2024/10/7
最近のはなし。
ここ最近は、わりとモチベが上がっている。
今すぐに報告できることはあまりないが、時間が経てばなにかしら結果を報告できるかもしれない。
そうこうしているうちに、もう冬も近い。
新型switchの発表はこの冬、といっても「今年度中」なので、最長で来年三月まである。
モチベを落とさないように今年を走り切りたい。
2024/10/5
タレのはなし。
美味いタレ、ドレッシングがあればだいたいの食事はなんとかなると思っている。
自分はおそらく、食材そのものの味よりは、調味料の味を楽しんでいる方だと思う。
サラダを食べるのは好きだが、それはドレッシングの味がメインだし、肉料理などでも、何をかけるかで判別しているように思う。
カレーなどは、料理自体が調味料のようなものなので例外だが。
つまり、美味いタレがあればそれで事足りるのである。
とはいえずっと同じ味だと飽きがくるので、何種類かバリエーションは必要だ。
一時期ハマっていたのは、GABANのスパイシーオーロラソース。
これを豚肉や鶏肉にかけるだけで、あっというまにケバブ風味になるし、サラダにかけても美味しい。
他には、おろし醤油。
肉にもサラダにも合うし、大根おろしは健康にも良い。
あとは、タルタルソース。
サラダのドレッシングにも良いし、卵や豆腐にかけても美味しい。
最近はマスタードの美味さに気付いてハマっていたりした。
難点としては、大きめのサイズを買うと使い切る前に飽きが来がち。
最終的には自作するのが一番良いのだろう。
理想のドレッシングを追求するのも面白そうだ。
2024/10/4
youtubeオススメ動画紹介のコーナー(?)
今回紹介したいのは「有隣堂しか知らない世界」というチャンネルで先日行われた24時間生放送の一部。
こちらのアーカイブの
3:00:00スタートの、作家中山七里先生のトークコーナーから
5:05:00終了の新川帆立先生のコーナーまで。
この方たちの本を読んだことは無いのだが、とにかく中山先生のバイタリティがすごい。
ダラダラしてる自分、言い訳ばかり探して動かない自分が本当にバカみたいに思えてくる。
月初めということで、見るだけでモチベーションが高くなる、この動画をオススメしたい。
2024/10/1
暑さも和らぎ、過ごしやすい季節になってきた。
が、ここからあっという間に寒くなるので、快適に過ごせる時間は短い。
自分の体感でしかないが、秋が随分短くなったと思う。
10月に入ってようやく秋になったなという感じだ。
今年も残りは三カ月。
やり残したことを来年に引き継がないように、今年のうちにいろいろと終わらせていきたい。
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