思流(日記)

2024/9/30

サプリ沼のはなし。
たまにサプリ沼に落ちる時がある。

常時ではないが、うっかりiHerbを覗いてしまうと沼が始まる。
特に売り上げランキングを見るのが興味深く、日本ではまだそこまで話題になっていない(というか許可されていない?)サプリが売れていたりして、海外のトレンドを眺めるのは面白い。

そんな中から、面白そうだなと思ったサプリをいくつか紹介。
※専門家ではないので、効果云々はよくわからないし、使用・購入は全て自己責任で。

・ベルベリン
ダイエットサプリとして近年人気が高い成分。糖尿病の予防と改善に効果があるとかないとか。

・アップルサイダービネガー(りんご酢)
血糖値を下げたり抗酸化作用があると言われている。
他のサプリに比べて馴染み深い食品の為、サプリに対して抵抗がある人にも、安心感がある。
注意点としては、日本の普通のスーパーで売っているクリアなリンゴ酢は酢酸菌が取り除かれているので効果が薄いとか。
BRAGGが鉄板。高いけど。

・5-HTP
セロトニンの生成を促進すると言われている。

このあたりのサプリを試してみたい。

2024/9/28

「沈黙は金」のはなし。
「雄弁は銀、沈黙は金」というのは有名な言葉だ。

SNSが発達した現在では、この言葉がより真実味を帯びてくる。
言わなくてもいい一言をいってしまったばかりに、大炎上してしまい、取り返しのつかないことになってしまう人は後を絶たない。
SNSに限って言えば、雄弁は銀どころか銅以下だろう。

かくいう自分自身も、どちらかと言えば、言わなくてもいい一言をいってしまう方だと自覚している。
なので、Twitterは殆ど使わないようにしている。

2024/9/27

アゲストの話。
アゲストことアゲインストザストームのDLCが発売された。
最近あまりプレイしていなかったが、DLCを機にまたプレイしていきたい所。
アゲストについての記事も書けていなかったので、この機会に仕上げていきたい。

アゲストのように、ハマりすぎると逆に記事が書けなくなるというのはある。
書いているうちに、どこまで書いていいかわからなくなって、記事が膨大になり、まとめることが出来なくなっていく。
ワーネバもそんな感じだ。好きなゲームなので紹介したいと思いつつも、書いていて全然まとまらなくて何度も断念している。
こういったゲームに関しては、文章で説明するより動画を見てもらった方がはるかにわかりやすいと思うので、動画の力は凄いなと思う。

2024/9/26

モンハンの話。
モンハンワイルズの情報が徐々に出てきている。
モンハンシリーズはよくプレイしてきたが、モンハンワールドだけはイマイチ刺さらなかった。
主な理由は、モンスターが移動しすぎてストレスがすごかったから。

普通に戦えば5分程度で終わるような序盤のモンスターでも、細かく移動し、しかもマップの高低差が入り組んでいてわかりにくかったため、狩猟以外の無駄な引き延ばしが感じられて、素直にゲームを楽しむことが出来なかった。
次回作のライズではこの点がかなり改善されていたので、ストレスなく遊ぶことが出来た。

ワイルズはどうなるだろうか?とりあえずプレイはしてみたい。

2024/9/18

グッズのはなし。
ゲームに関するグッズを購入することはあまりない。

以前は購入していた時期もあったが、嵩張るグッズも多いので、引っ越しの際に一度処分してからは、購入を控えるようになった。

ただ、アニメやソシャゲと違って、据え置きゲームのグッズはそもそも発売されないことも多い。
アトリエシリーズやときメモあたりのタイトルは、グッズも多く発売されるが、牧場やルンファクは発売と同時期に一回出るぐらいで、あとは〇周年記念で出るか出ないか。

機会自体が少ないので、買える時に買っておかないとという気持ちにもなる。

という話題を書こうと思ったのは、牧場物語のぬいぐるみに新作が出たからだったりする。
ちょっと欲しいと思った。

2024/9/16

昨日のはなしの続き。
中途半端を終わらせようと思った九月後半。

まずはアトリエの記事から…と思って書こうとしたが、流石に記憶が薄れすぎていて全然記事をかける気がしなかった。
これは再プレイしないときつそうだと感じたので、特にやりたいゲームもないし、不思議シリーズを再プレイしていきたい。

2024/9/15

九月も半月が経過し、もう今年も終わりに近づいている。
というのは流石に気が早すぎるか。

残りの九月は、中途半端になっていたことを、きちんと終わらせる期間にしたい。
もっと普段からやれば良いのだが、こうやって区切りをつけてやらないと、つい先延ばしになってしまう。

リスト
・プレイ済みアトリエ作品の記事(ソフィー、フィリス、リディスー)
・ドラどら焼きの記事
・くにつがみの感想

もっと沢山あるかと思っていたら、HPに関しては今のところこんなものだった。
とりあえずは、これらを確実に終わらせていきたい。

2024/9/14

久しぶりに陰陽師のはなし。
陰陽師と言えば呪い、呪法に関することに詳しい存在である。

では「呪い」とはなんだろう?
創作上では魔法のような存在として扱われるが、現実世界での呪いとはなにか?
夢枕獏先生の小説や、平安時代の資料などを読んで感じたことを、自分なりにまとめてみたい。

結論から言うと「呪い」とはプラシーボ効果、なのではないか。

※プラシーボ効果
いわゆる偽薬による効果。実際には効果のない薬であっても、患者本人が効果があると思って服用すれば、本当に体に変化をもたらす。と言われている。

平安時代の人々は、呪いの存在を信じていた。だからこそ、呪いの効果が高かったのだと思う。
それに対して、現代の人々で呪いの存在を本気で信じている人はごく少数だ。結果、呪いの効果は無いに等しい。
呪いはプラシーボ、こう考えるのが、自分の中で一番しっくりくる結論。

2024/9/12

PS5proが発表されたということで、プレステのはなし。
プレステ系統を最後に購入したのはPS2だった。

PS3以降は購入を検討すらしなかった。
理由は単純に、やりたいと思うゲームが無かったから。
全くないという訳ではなかったが、ハードごと買おうと思えるほどの魅力を感じるソフトは無かった。
唯一、十三機兵防衛圏だけ、ソフトだけ購入して漫画喫茶で本体を借りてプレイしようか悩んだが、switch版の発売でその必要もなくなった。
そして、近年ではゲーミングPCがあれば事足りるようになったので、この先購入することは本格的に無い。

新型が出たら是非購入したいswitchとの差は、明確にソフトの強さだ。
switchはswitchでしか遊べない魅力的なタイトルが沢山ある。
元々ソニーは自社でソフトを出すことが少ないので、ソフトに関してはサード頼り。
ハードとソフト両方を育ててきた任天堂との差が、ここにきて決定的になってしまった。

2024/9/11

目が覚めた時に、今、自分が何をしたらいいのかわからなくなる時がごくたまにある。
少し時間が経って脳が起きてくると「ああ、今は働いているんだ。今日は休みだな」と現状を理解するのだが、一瞬だけ、とてつもない不安に襲われる。
「今日学校だっけ?仕事だっけ?遅刻じゃないか?今何時?」こんな感じ。
あれはなんなのだろう?

仮説としては、夢の延長線上だろうか。
学生の頃の夢を見ることはたまにあるが、その夢の途中で急に目が覚めたから、夢の状況と現実の状況のズレが大きくて、一瞬理解が追い付かずに思考が停止してしまう。という説。

夢と言えば、だいたい見るのは大学時代か無職時代の夢だ。
それ以前の、小学生や中学生、高校生の頃の夢はもうほとんど見ない。
単純に記憶が薄れているのもあるとは思うが、思い出そうとすればそれなりに覚えているので、他に原因もあるのだろう。

一つ思い当たるのは「不安」かもしれない。
小学生や中学生、高校時代は基本楽しかったので悪い思い出はあまり無い。
一方、大学時代は、地元を出て全く知り合いが居ない環境に飛び込んだので、不安も大きかった。
無職時代なんて不安しかなかっただろう。
そういった過去の不安が、心に強く残り、今でも夢として思い出されるのかもしれない。

2024/9/10

この先期待のゲームと聞かれれば、まずは龍ファク。
が、それとは別にプラネットクラフターのDLCに期待をしている。

プラネットクラフター自体は、ゲームとして完成されていたので、新しい惑星が増えるだけで十分に楽しめるだろう。
初期の惑星にあった、古代文明の謎なんかが新しい惑星にも用意されているようなので、探索要素が好きな自分としては期待できる。
マップの大きさが初期と比べて半分というのはやや気になる点。ちょっと物足りないか?

2024/9/8

引き続き文章の本を読んだりしている。
最近参考になったと思ったのは、文章の後味のはなし。

食べ物とおなじように、文章にも後味がある。
そして、後味は結構重要だ。

例えば、ゲームのレビューなどでは、良い点と悪い点を挙げる書き方がわりと一般的だ。
この場合、良い点→悪い点と書くケースが多いが、そうすると、後に読んだ悪い点の印象が後味として残ってしまい、トータルの内容的には褒めていても、後味はマイナス気味になる。

もちろん、冷静に判断が出来る人であれば、後味に引っ張られることなくトータルで考えることが出来るが、そんな人はごく少数だ。
なので、褒めたい場合は、悪い点→良い点と書く方が後味を含めて効果が高くなる。
因みに自分は、良い点→悪い点→まとめ というスタイルで書くことが多いが、この場合最後のまとめで褒めるようにすれば後味は良くなる。

余談だが、これは文章に限らず対人関係においても同様らしい。
褒める→褒める、貶す→貶す、貶す→褒める、褒める→貶す、という四パターンのアプローチを行った場合、一番好感度が高かったのは、貶す→褒めるというアプローチだそうだ。
褒める→褒めるは二番目で、褒めっぱなしよりも一旦貶した方が高いのは意外だ。
また、貶す→貶すより、褒める→貶すのほうが好感度が下がるという研究もある。
流石に貶しっぱなしのほうが下だと思うので、そこの信憑性は疑問。

ただ、確かに
あなたの話は面白い(褒める)→でも人見知りで自分から話しかけるのが苦手だね(貶す)
あなたは人見知りで自分から話しかけるのが苦手だね(貶す)→でも、話は面白い(褒める)
この二つは言っている内容は同じだが、後者の方が言われた時の印象が良い。

上げてから落とすより、落としてから上げる。
これを日々心掛けることで、あなたの評価もどんどん上がっていくことだろう。

2024/9/6

steamでプレイしたいゲームを探しているが、意外と見つからない。

「そういえば、昔プレイしたあのゲーム面白かったなぁ、似たゲームがあるかな?」
こんな風に探しても、思ったより無いものだ。
今回は、昔プレイして面白かった「SSX」というスノーボードゲームに似たゲームを探していた。

steamは小規模開発のゲームが多いので、ジャンルによる偏りが大きい。
特に、グラフィックやモーションが一定以上のクオリティを求められるゲームはハードルが高いのだろう。
一応グラフィックに関しては、スペックの進化でだいぶ改善されたように思う。
小規模開発でもグラフィックが良い作品も増えてきた。
が、モーションは未だに難しそうだ。

わりとグラフィックが良いオープンワールドゲームはsteamでもいくつか存在するが、モーションはテンプレ的な動きしかしていない。
モーションが重要なゲームと言えば、リアル系のスポーツゲームなどだが、そちらのジャンルは大手のゲームメーカーのタイトルしか無い。ここらへんが小規模の限界なのだろう。(実際の選手を利用する使用料の問題もあるだろうが)

ただ、この先AIが発展すればそれも変わっていくかもしれない。
現状、リアルな動きを再現するためには、モーションキャプチャを使用するのが必須だ。
が、AIが進歩すれば、動画などの映像から人間のモーションだけをキャプチャすることが可能になるかもしれない。というか、既に出来るのかも。
小規模開発でも出来ることが増えていけば、もっと多彩で面白いゲームが生まれる可能性が高くなるので、そのあたりに期待したい。

2024/9/3

龍ファクのはなし。
龍ファクの主人公二人の名前は、スバルとカグヤ。
この二人の名前から連想されるのは、星や天体だろう。

スバルは昴であり、プレアデス星団を指す。プレアデス星団はおうし座の星団。
カグヤは竹取物語のかぐや姫、最終的に故郷の月へと帰っていく月の民だ。

そして、龍ファクのストーリーの肝になるのが「龍星崩落」
あえて星を連想させる名前になっていることから、この龍星崩落に主人公達が関わっている可能性は高いだろう。
記憶を失っているということもあり、実は月の民だという展開もあるかもしれない。

今後の情報に期待しながら、月や星との関連性にも注目していきたい。

2024/9/2

これから先のはなし。
ドラどら焼きも一通りクリアしたので、次に何をやろうか悩んでいる。
龍ファクの発表で農業シミュをプレイしたい気持ちが再燃したので、積んでいたコーラルアイランドに手を付けようかなと思っている。
もしくは、そろそろユニコーンオーバーロードかも?

今感じている懸念が一つある。
ドラどら焼きをプレイしたことで、この先プレイするカイロゲーに満足できなくなるのではないか?と。
ドラどらはカイロゲーとして見てもかなり力の入った作品で、ボリューム的にも過去最高だったと思う。
なので、この先カイロゲーをプレイした時に、どうしてもドラどらと比べてしまうようになる。
カイロソフトの本気を見てしまったが故に、今後のハードルが高くなってしまった。


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