信長の野望 出陣 その2 内政

引き続き楽しくプレイしている戦国位置情報ゲーム「信長の野望 出陣」
しばらくはサクサク進んでいたものの、徐々に相手が強くなってきて、拠点の攻略に行き詰ることも出てきた。
もっと自軍を強くするために登用(武将ガチャ)するしかないかなぁ…
そんな私を救ってくれたのが、そう「内政」でした。

お昼の通販番組みたいな感じになってしまったが、このゲームは内政が重要なのは間違いない。


内政の施設にはいくつか種類があるが、その中でも重要なのが各種練兵所。

ここを強化することで、該当する兵種の全部隊が強化される。そう、全部隊が強化されるのだ。
自分の編成で多い兵種の施設を優先的に強化していけば、部隊全体がどんどん強くなっていく。
特に武将の配置枠が増えると効果がグンと上がる。

合戦に出陣する武将も重要だが、内政に任命する武将もかなり大事。

武将を配置しない状態だと以下の戦力だが

武将を配置して効果を高めるとこれぐらい伸びる。

施設のレベル上限を上げるには対応した種類の拠点を領地にすることも必要なので、ある程度選んで拠点を攻略していきたい。
拠点で戦う相手は領地の数などで強くなっていくようなので、手当たり次第に領地を増やしていると、相手の強さに追い付かずに困るかもしれない。
とはいえ目当ての施設がある拠点を歩き回って探すのも大変なので、遠征のAUTO設定を使うのが良い。

練兵所以外の施設も強化していきたいが、ここはプレイスタイルによって優先度が変わってくるかもしれない。
市場や水田の効果が発揮されるのは一日一回だが、蔵や兵糧庫は民をタップする毎に効果があるので、頻繁にタップするかそうでないかで優先度が変わる。
また、銭は武将の覚醒、特性の習得、武器の鍛錬、施設の強化、商家での買い物、と多岐にわたり要求されるので、金銭の優先度は高め。

個人的な施設優先度は 練兵所>蔵>資材庫>兵糧庫>市場・水田

取引所で資材を兵糧に変換できるが、基本的に資材のほうが貯まり難いので、この機能を使う場面がなかなか思いつかない。レートもいまいち。

あとは少々手間ではあるが、家などに居てしばらく動かない間は編成武将を解除して内政に全振りすると派遣の効率が上がる。
水田や市場は一日の切り替えタイミングで判定されるので(朝4時ぐらい?)そのタイミングだけ効果の高い武将を配置しておくのも良いと思う。
これを毎日やるのはわりと面倒なので、編成のプリセット機能の実装が待たれるところ。

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