クラス担任の御影小次郎先生。
優しくフレンドリーで生徒に人気も高い。
最初は課外授業や下校イベントでしか接することが出来ないが、好感度が好き以上まで上がればデートに誘われるようになる。
課外授業が行われるのは4、7、10、1月。
先生はこちらからデートに誘えないので、必須イベントは少なめ。条件もさほど厳しくはない。
普通に攻略していれば真告白になった、という人も多いかも。ただ、スチル集めは結構大変。
また、終盤に一つだけ注意する点がある。
必要パラは学力150芸術150運動120
一年目
高校生活一年目、積極的に課外授業に参加して先生と仲良くなっていく。園芸部に入っても良い。
課外授業前にはセーブして、確実にバッチリの選択肢を選んでいきたい。
スキンシップは目元、もしくは頭にタッチが良い感じ。
先生の好感度が友好まで上がると、課外授業の際に必須イベントが発生。
他の生徒が休んでしまったので、二人だけで遊びに行くことに。
フレンドリーな印象とは逆に、高校時代は留学していて殆ど遊べなかった先生。
体験できなかった普通の高校生活を取り戻したい気持ちがあるのかもしれない。
二年目
一年目と変わらず、積極的に課外授業に出ていく。
成績を伸ばすのも忘れずに。
先生の好感度が「好き」に上がると発生する必須イベント、モーリィの出産。
母親になったモーリィを見て、御影先生もいろいろと思う所があるようだ。
以降はデートにも誘われるようになるので、課外授業だけでなく、二人でいろんな場所に出かけるようになる。
三年目
三年目も先生と一緒の高校生活を送っていく。
三年目の必須イベントは文化祭の学園演劇とクリスマス。
好感度が上がって居れば大丈夫。
主人公と一緒に過ごす事で、御影先生の心境にも大きな変化が生まれていた。
ここまでくればあとはエンディングを迎えるだけなのだが、一つ重要な注意点がある。
通常告白にしろ真告白にしろ、御影先生がマリィガーデンのアツアツアーチに乗っている必要がある。
アーチに乗る条件は、連続でデートをすること、これは問題なく満たせるはずだが…
アーチから降りる条件の一つが「二カ月以上デートがない」
普通の男の子であれば、自分から誘えるので特に問題にはならないのだが、御影先生の場合は話が変わってくる。
「男の子からのデートの誘いは全員合わせて一カ月に一回」というシステムが存在するからだ。
つまり、他の男の子からデートに誘われると、デートを受けたかどうかに関わらず、その月は御影先生からの誘いが発生しないのだ。
後半になってパラメーターが高くなると、特にデートなどをしなくても「好き」以上になる男の子も出てくる。
運が悪いと御影先生から誘われない時間が長引いてしまい、アーチから降りてしまうのだ。
そうならないようにも、11月ぐらいからは、月の初めにセーブをし、先生以外から誘われたらロードしてやり直すようにしたい。(実際にこれで一度攻略失敗してしまった)
エンディング
©2021 Konami Digital Entertainment
とてもいい先生だし、生徒と先生との線引きがきっちりしている点が好感が持てる。
それでいて、一緒に悩み、成長し、将来に向かって二人で歩みだす。
生徒と先生と言えば禁断の恋というイメージだが、あまりそういう感じではなく、とても清々しい恋愛と言う感じが良かった。
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