シャリーのアトリエ ~黄昏の海の錬金術士~DX

黄昏シリーズの三作目であり完結編(今の所)
「シャリーのアトリエ」をプレイ。

海、と言っても水は干上がっている砂漠の海の物語。


故郷の水枯れを止めるべく、その術を探して旅をする女の子。

そして、オアシスの町で日々逞しく生きるもう一人の女の子。

二人のシャリーが出会うことで、物語が動いていく。


前作のエスカ&ロジーと同じく主人公は選択制。
シャリステラとシャルロッテの二人から一人を選ぶスタイル。つまりシャリー&シャリーのアトリエ。

シリーズ三作目ということもあって、オールスター感のある顔ぶれが嬉しい。

システム的に非常に大きな変更として、日付の縛りが無くなった。
今までの作品は基本的に3-5年の決められた期間内で目標を達成することが求められていたが、今作からは期限の縛りなく自由に好きなだけ探索することが出来るようになった。
期限に縛りがあると、どうしても効率プレイを求められてしまう部分はあったので、自分のペースでゆったり楽しめる作品へと変わったと言える。


・黄昏シリーズ三作品をプレイしての感想
黄昏シリーズは崩壊して行く黄昏の世界が舞台という事もあり、全体的にシリアスなテイストで、それぞれ楽しめた。
調合したアイテムを自由に使えるようになったり、日付の縛りが無くなったり、近年のアトリエ作品の基本となっているシステムが生まれていて、アトリエの進化の歴史を感じることも出来た。
また、シリーズ全体として錬金術士の在り方を感じることが出来たシリーズでもあった。
プレイ開始前は「崩壊していく黄昏の世界を、錬金術を使って元に戻す話なのかな」と思っていた。
が、錬金術士にも限界はあるようで、世界を変えるほどの力は無いようだ。
なんでも創り出すことが出来る錬金術士だが、決して万能の存在ではない。
そういった錬金術の限界と、それでも必死に抗う錬金術士の生き様を感じることが出来た作品だった。

シリーズで一番好きだったのはウィルベル

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