Voice of Cards できそこないの巫女その1

発売されたので購入。

基本システムは前作「ドラゴンの島」と同様、TRPGテイストを盛り込んだオーソドックスなRPG。
前作からの変化は、ゲーム速度が変更できるようになったこと。

今作の主人公は航海士の男の子。

声を失った少女、ラティを見つけ、世話している優しい青年。

彼が住んでいる終わりの村は、巫女が居ないので終焉を迎えようとしていた。

そんな折、変な精霊からラティが村を救うための巫女であることを告げられる。

彼女が巫女になるためには、他の島の巫女たちに会い、巫女の器をとってくることが必要。
巫女の力をとりもどせば、村はきっと助かる。

航海士の青年と声を失った少女、そして変な精霊の三人組は、
他の島の巫女に会うために、大海原へと船を出す。

この旅の先には何が待っているのか…

声とカードに彩られた冒険が、再び始まる。

おまけ