2024/8/31
現在プレイ中のゲームは、ドラえもんのどら焼き屋さん物語。
ニンダイで気になったので、DLしてプレイしてみた。
カイロソフトの作品はいくつかプレイしてきたが、その中でも抜けて出来が良い。
コラボ作品ということで、いつもより力が入っているのもそうだが、ゲームとしての相性もかなり良いと感じる。
カイロソフトのゲームは総じて、序盤は面白いものの、後半になると同じような作業の繰り返しでダレてきてしまう欠点がある。
それを補っているのが、藤子F不二雄作品の多彩なキャラクターたち。
ドラえもんを中心として、チンプイや21エモン、キテレツ大百科といった自分でも知っているようなものから、まったく知らない短編作品まで本当に幅広いキャラクターが登場する。
メインのどら焼きや経営もちゃんと面白く、どら焼き以外にも和菓子やプリン、ケーキまで幅広い。
一応タイトルはドラえもんのどら焼き屋さん物語となっているが、中身は「藤子F不二雄オールスターズのスイーツテーマパーク」と言った方が適切。
カイロゲーとしてもドラえもん作品としても非常に出来が良いので、興味がある方は是非。
2024/8/29
ブルプロのはなし。
ついにサービス終了が発表されてしまったブルプロことブループロトコル。
少し前に一周年のお祝いを開催していたので、まだまだ頑張っていくつもりなんだなと思っていたら、無理だったらしい。
プレイした感想と感じた問題点については6/9の日記で触れているので、気になる方はそちらをご覧ください。
ゲーム内容とは別に、基本無料のガチャ課金(バンナムなので正確にはガシャだが)が据え置きオンゲーとしてどうだったのか考えて行きたい。
ガチャ課金自体を否定はしない。
基本無料であれば、プレイのハードルが低くなってユーザーも増えるし、ガチャの内容も見た目アイテムメインなので、欲しい人だけ買ってくださいというスタンスは悪くない。
ただ、ブルプロ自体の要求スペックが高めだったので、そもそもプレイのハードルは低く無い。
なので、基本無料に拘らず、月額+ガチャでも良かった気はする。
DQXやFF14も、月額+有料のファッションアイテムを販売している。
基本無料ガチャ課金のデメリットとしては、売り上げがガチャ頼りになってしまう点だ。あたりまえだが。
これがどう影響するかというと、開発として、当然売り上げのメインとなるガチャに多くのリソースが投入されがちになる。
しかし、そもそもの問題として、ゲーム自体に魅力が無ければいくらガチャに力を入れられても、課金する気は起きない。
なので、本当に重要なのはガチャ以外の部分だ。
であるはずなのに、これを理解していない上の人間などが、一番わかりやすい売り上げ部分である、ガチャばかりに力を入れろという見当違いの指示を出し、ゲーム自体のブラッシュアップが蔑ろにされ、結果としてユーザーが離れて行ってしまう。
これは別にブルプロがそうだという訳ではなく、ガチャ課金ゲーム全般にありがちな話だ。
長いスパンで運営していくオンラインゲームは、やはり月額課金制のほうがあってるんじゃないかと思う。
2024/8/27
ニンダイのはなし。
最近のニンダイは、あまり気になるニュースが無かったので「どうせ今回も無いだろうな」と油断していたら、意外とあった。
せっかくなので別記事でまとめたい。
ラストのあの子はヒナだよね?(とアレスくん)
2024/8/24
文章のはなしの続き。
…(三点リーダー)のはなし。
自分の文章に…(三点リーダー)をつかうことは比較的おおいが、違和感をかんじている人がいたかもしれない。
「三点リーダーは二つ繋げてつかうのが正しい」というルールがあるからだ。
自分もこのルールは知っているが、あえて守っていない。
というのも、このルールの由来を調べると「昔の印刷技術では、…(三点リーダー)一つでは細かすぎて印刷できないので、二つ並べてつかうようになった」らしい。
つまり、印刷技術が発達した現在では、守る必要性がない無意味なルールだと言える。
印刷する必要が無い、ネット上の文章であれば尚更。
この例に限ったことではないが、
ただ「ルールだから」と思考放棄せずに、なんのために存在するルールなのか、それは本当に必要なルールなのか、疑問を抱くのは大切なことだと思う。
2024/8/23
文章の話。
最近も文章の書き方の本を読んだりしているのだが、あまり実践していないなと感じた。
なので、もっと積極的に実践していこうと思う。
と言うわけで、部分的でもいいから、少しづつ取り入れていきたい。
まずは「漢字、カタカナ、ひらがなのバランス」
確かに、自分の文章は漢字が多い。
なんとなく、変換できるものは全て漢字にしているが、あえて平仮名やカタカナで書いた方が読みやすい部分もある。
これからは、本当に漢字を使うのが良いのか?と、その都度きちんと考えていきたい。
2024/8/19
ゲーム関連に限らず、近年心がけていることがある。
それは「頑固にならない、意地を張らない」
年齢を重ねることで、年々頑固になっている実感がある。
元々、自分の意志や主張がはっきりしている性格ではあるが、その傾向がより強くなっていると感じる。
ただ、これはわりと誰にでも当てはまることだと思う。
と言うのも、年齢を重ね様々な経験をすることで、自分の中に過去の経験からくる定説のようなものが形成されてくる。
そうやって形成された定説を、他人の意見で否定される時、人は頑固で意固地になる。
若いころは、こういった人をみて「頑固でどうしょうも無い人達だな」と思っていたが、今なら気持ちがわかる気がする。
頑固な人も、頭の中では自分が間違っていると解っているはずだ。
ただ、間違いを認めてしまうと、自分の生きてきた人生そのものが否定されるような気がして、間違いを認められないのだ。
別に間違いを認めたからと言って、自分の過去が否定されるわけではないのだが、なぜかそう思い込んでしまう。
結果として、頑固になっていく。
この傾向は、成功した人生を送ってきた人ほど、より強くなるはずだ。
自分が築いてきた過去が輝かしいほど、それを否定することもより難しくなる。
優秀な会社の社長などが晩年に大きな判断ミスを犯すのも、これが原因なのかもしれない。
そんなわけで、日々頑固になっていく自分を、日々是正しながら生きていきたい。
2024/8/15
お盆の話。
お盆の行事は地方によって特色があり、どれも興味深い。
有名な所だと、ナスやキュウリに足をつけて、亡くなった人の乗り物にする精霊馬や、長崎の精霊流しなどだろう。
個人的に好きなのは、沖縄などで行われるウチカビという風習で、墓参りの際に紙で作ったお金を燃やすことで、亡くなった人に送金し、あの世で使ってもらおうというもの。
地獄の沙汰も金次第とは言うが、死んでまでお金に縛れらるのはなんとも世知辛い。が、面白い。
因みに自分の地元は、墓参り以外は特に何も行っていなかったので、ナスやキュウリの風習を知ったのはアニメ由来で、面白い風習があるんだなーと思ったものだ。
と同時に、地元には面白い風習的なものが無いのは寂しいなとも思った。
2024/8/13
サブノーティカと経験の話。
サブノーティカ→ビロウゼロとプレイして、改めて感じたのは、知識や経験が増えることで、楽しめる範囲は狭くなっていくんだなぁということ。
ビロウゼロは名作だと思うが、サブノーティカプレイ済みだと感じる面白さは大幅に減ってしまう。
これはゲームに限ったことではない。
食べ物を食べた時、小説を読んだとき、映画を見た時。
過去の経験が積み重なっていくほど、比較してしまい、判定が厳しくなっていく。
年齢を重ねるほど、物事を楽しめなくなっていくのは致し方ない事なのだと思う。
これを意識や心がけだけで克服していくのは難しいので、単純な対策として、過去に経験が無い新しいものにチャレンジしていくのが良い。
年齢を重ねても新しいチャレンジをしている人は、見ていてとても生き生きしている。
おそらく純粋に「楽しい」からだ。
という事で、ゲームもどんどん新しいジャンルに挑戦したほうが、もっと楽しんで生きられるだろう。
2024/8/10
引き続きプレイ中のシェフライフ。
お店も大きくなってきたので、一日の営業にかなり時間がかかるようになってきた。
設定でお客の待ち時間を無制限にしているので大丈夫だが、制限時間ありだったら大変だったろうなぁと思う。
そして、今更気づいたことなのだが、シェフライフは以前プレイしたガーデンライフと同じ会社が製作していた。
〇〇ライフシリーズでシリーズを展開しているようなので、今後もリリースに注目していきたい。
2024/8/5
オープンワールドクラフト系ゲームはかなり楽しんだので、趣向を変えて最近は料理ゲーをやっている。
現在プレイ中のゲームは「Chef Life」
レストランシミュレーターで、料理を作りながら、自分の店を大きくしていく。
料理ゲームとしては、クッキングシミュレーターが有名だが、あちらは操作性があまりにも独特で、ちょっと動いただけで皿が割れスープがこぼれるので、まともに料理をしようとするとストレスがたまる。バカゲーとして楽しむのが良いだろう。
こちらはわりと王道。個人的には料理ゲームとして期待していたのはこっち。
2024/8/1
ゲームの良さを表現する言葉についての話。
ゲームのトータル評価として、〇作という言葉でまとめる時はままある。
良作、名作、傑作、問題作などなど。
この言葉の使い分けは人それぞれだが、個人的な強度は
駄作<普通作<良作・良ゲー<名作<傑作・神ゲー
こんな感じになる。
一応、良作以上は買って損は無かったなと思える作品群。
と言っても、結構慎重に検討してから購入しているので、普通作以下の判定をするようなゲームを購入することはほぼない。
このサイトで普通作以下の作品を紹介したことも、たぶんないと思う。
記事にはしてないが、普通以下だと感じたのは最近だとリアセカイぐらい。
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2024年7月
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